3,000円の出産祝いは誰に贈る?マナーや喜ばれるアイテムを紹介
調理の手間が省けて時短になるレトルト食品
そんなとき、調理の手間がかからないレトルト食品に救われたママも多いのではないでしょうか。ただ、保存料や添加物がたくさん入ったレトルト食品を頻繁に食べるのは健康のためにも、赤ちゃんのためにもあまりよいこととは思えませんね。
そこで、出産祝いとして健康を意識したレトルト食品を贈ってみるのはいかがでしょうか。温めるだけの体に優しいスープや、お湯を入れるだけのフリーズドライのお味噌汁など素材や安全性にこだわったレトルト食品は意外と多くあります。3,000円ならセットで購入できるリーズナブルさも魅力です。
親しい間柄ならリクエストを聞いてもOK
上手に相手の欲しいものを聞き出し、かつ予算内に収めるために最初に候補をいくつか用意してその中から選んでもらうようにしてみましょう。候補に挙げるものは似通ったものではなく、食品、ベビー用品、ママの美容グッズなどカテゴリーの違うものを用意したほうが選びやすいですね。
どうしてもその中から決められない場合でも、相手との会話から欲しいもの、興味のあるものの情報が得られるかもしれませんよ。
まとめ
マナーを守って失礼のないようにするのも大事ですが、マナーは相手のことを考えてさえいればそれほど大きな失敗は起きにくいものです。予算が多い少ないにかかわらず、気持ちを込めて贈り物を選びましょう。出産を迎えて喜びの真っただ中にいるママとその家族が、さらに喜びに包まれるように出産祝いを通してお祝いの気持ちを伝えたいですね。