子どもと一緒に行く夏祭り。夏祭りの魅力と楽しみ方や注意すること
子どもたちだけで行く場合はより注意が必要!
しかしお祭りには、危険もあります。不特定多数の人が集まりますし、子どもにお金を持たせることにもなるのです。安全面を考えたら、かなり大きくなるまで、子どもたちだけで行かせることは避けましょう。
そんなときは、近所の公園で開催される夏祭りを利用してみてはいかがでしょうか。親は公園内に必ずいるようにします。公園から出ないなど約束ごとを決め、お店回りを子どもたちだけで行かせましょう。きっと兄さんお姉さん気分が味わえますよ。
夏祭りにあると便利な持ち物
あると便利な持ち物
・ビニール袋
・レジャーシート(あまり大きすぎない物)
・絆創膏(汗ではがれたりするので、ちょっと多めがよいですよ)
・虫よけスプレー
・ウェットティッシュ
・輪ゴム
・保存袋(食べきれなかったもの、ゲームでもらったおもちゃなどの保存に)
・水に流せるポケットティッシュ(人が多く集まりますので、トイレのティッシュが無くなることも)
これ以外にも多めの小銭、水筒なども忘れずに。荷物が多くなりますが、備えあれば憂いなしですよ!
まとめ
夏祭りは楽しいだけではなく、浴衣や太鼓、盆踊りなど日本文化を味わうには最高の行事でもあります。ぜひ子どもにも、日本の夏の風物詩である夏祭りを伝えていきたいものですね。そして子どもだけでなく、パパやママも童心に返って、金魚すくいなどに挑戦してみるのも面白いですよ。親子ともども、思いっきりお祭りを楽しんでください!