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双子を実家みんなで育てる選択を!同居の手順と心地よく暮らすために

双子を実家みんなで育てる選択を!同居の手順と心地よく暮らすために

双子育児は想像以上の壮絶さといわれますが、実際に双子を妊娠しているママは戦々恐々としていると思います。今まさに双子と格闘しているママも、「だれかの助けが欲しい」「このままじゃ倒れそう」と疲弊しているかもしれません。そこで、勇気を出して実家に同居という選択をしてみてはいかがでしょうか。

双子ママが同居を望む理由と心配ごと

双子の育児が大変でママもパンク寸前!

子育て経験のあるママなら、だれでも赤ちゃんのお世話がいかに大変か分かると思います。それが同時に2人となると、その大変さが2倍以上、3倍にも、4倍にも感じられます。

双子とはいえ、2人がまったく同じ生活サイクルになるわけではありませんね。それぞれが寝たり起きたり、お腹が減ったと片方が泣いたかと思えばもう一方がうんちをする。それをママ一人で見なければいけないとしたら、まさに寝る暇もないほど忙しいはずです。

よく、赤ちゃんが生まれるとママは自分のことを後回しにするといいますが、赤ちゃん2人はどちらかを後回しするわけにもいきません。追いつめられやすい双子や三つ子などの多胎児ママは、産後うつや育児ノイローゼに十分注意する必要があります。

同居したいけれどパパの反応はどうか

「パパは仕事で忙しいし、実家で同居しても問題ない」などと思っているママは要注意。あるアンケートによると、ママの実家で同居してもよいと考えているパパは約20%。約80%ものパパが「同居は勘弁してほしい」と思っているようです。

忙しくて家に帰るのが寝るためだけになっているパパでも、そのひとときに義理の両親がいることが負担になってしまうようです。二世帯住宅などしっかり居住空間が分離されていても、頻繁に顔を合わせると気を使いますね。

もちろん、パパと両親の関係性がどのようなものであるかにもよりますので、絶対に無理ということはなさそうです。ママはパパの生活を想定して、実家にいったらどのようなメリット、デメリットがあるか説明してみるとよいかもしれませんね。

両親や義両親の理解度はどれくらいあるか

ママは双子を連れて実家で同居したいと思っていても、肝心の両親が快く受け入れてくれるか心配になりますね。ママの両親であるなら双子は孫であり、ママは子ども、どちらもかわいい存在であるはずです。孫の育児が壮絶で、ママの身体や精神が壊れそうなほど疲れてしまっているとしたら、手助けしてあげたいと思うのではないでしょうか。

また、ママは自分の実家の方が気が楽なのは当たり前なのですが、どうしても事情があって実家に行けない場合は義両親に頼ることも考えてみましょう。ママが頼みづらくても、義両親は孫の世話ができて嬉しいかもしれません。

子育てはママひとりが頑張るものではありません。頼れるところは頼って、みんなで子育てしていきましょう。

ワンオペにならないための心身サポート同居

まずはパパに育児の現状を伝えてみよう

ママが突然パパに「実家で同居しよう」といってみても、パパは理解してくれないかもしれません。育児の大変さは実際に経験してみなければ分からないものです。

「パパなんだから分かっているだろう」と思わず、どんなに大変な思いをしているか素直に話してみるとパパも同居を考えてくれるかもしれません。一気にそこまで気持ちが変化しなくても、「育児を手伝おう」という気持ちが芽生えるのではないでしょうか。

そのとき、ママは目で見て分かりやすいように1日のスケジュールとやることを書き出してみてください。男性には漠然と指示を出しても伝わりにくいので、細かく目で見える形にすると現状が伝わり、同居の必要性を実感してくれる可能性が出てきます。

ママの睡眠時間の確保とリフレッシュタイム

ママが実家で同居することによって得られるのが睡眠時間とリフレッシュの時間です。育児は24時間休みなしなので、双子育児をひとりでこなすにはママの自由な時間をすべて費やしても足りないほどなのではないでしょうか。

実家で両親に少しでも育児を手伝ってもらえたら、ママは気持ちも楽になりますし、休む時間も確保できるはずです。もちろん、ママが実家に頼りっぱなしで遊びまわることなどないと思いますが、たまには自分ひとりの時間を持って、自分ために時間を使うことを試してみましょう。

身体を癒し、心を癒すことができると、また育児に向き合い頑張る力が湧いてきます。同居は育児をさぼるためではなく、双子との生活をより充実させるための一つの方法です。

義実家との関係性はパパにも協力を

パパがママの実家で暮らすことを了解してくれても、パパの両親が快諾してくれるとは限りませんね。自分たちの息子が嫁の家で肩身の狭い思いをするのではないか、もう孫を連れて遊びに来てくれない、会いに行けないのではないか、と心配になっているかもしれません。

直接ママに反対意見をぶつけてこなくても、息子であるパパには不満を漏らしているかもしれません。そんなときパパがどっちつかずの態度をとってしまうと、ますます事態が悪化します。

義両親に不満が残ったまま同居をスタートさせると、後々までわだかまりが残る可能性があります。義実家にはパパからしっかり話をしてもらうのがよいでしょう。その代わり、ママの方も自分の実家でのパパの立場を守る約束をしましょう。

同居後に3世代が気持ちよく暮らすために

パパと決めたしつけや教育方針を両親と共有

パパがママの両親と同居する際に心配するのが、ママの相談相手や頼る相手が両親になってしまい、自分がないがしろにされるのではということです。ママは仕事でいないパパに代わって話を聞いてくれる両親の方が心地よいと感じてしまうかもしれませんが、それではパパとの関係に溝を作ってしまいかねません。

とくに子どものしつけや教育方針がパパの知らないところで変わっていると、パパもショックです。実家で暮らすママの心がけとして、子どものことや家庭のことはまずパパに報告、相談する、夫婦で決めたことを両親と共有して協力してもらうことが大事です。

ほかにも、夫婦と両親がきちんとそれぞれのプライベートを守れるようなルールを決めておきましょう。

両親に甘えすぎないようにお財布管理を

一緒に暮らしているとついつい家計があやふやになってしまいます。子どものおやつやおもちゃのプレゼントなどの好意にときどき甘えるくらいならよいかもしれませんが、実家なので家賃を払わない、光熱費も両親任せ、冷蔵庫にあるものは使うけど追加はしない、などは悪意がなくてもやってしまいがちです。

実家に住まわせてもらう場合は、最初にどれくらい生活費を支払うかきちんと決めておくようにしましょう。生活用品の一つ一つにまで区別をつけて管理をする必要はありませんが、頼りすぎには注意が必要です。

両親に余裕がある場合はよいですが、いつまでもそれが続くとは限りません。いつかは自分たちが助ける立場になることもあり得ますので、過剰な甘えは禁物です。

双子が義両親と会える回数を増やそう

双子の孫が嫁の実家で同居していると、義両親はなかなか会いに来づらいものです。「嫁の両親は毎日一緒にいられるのにどうして自分たちは孫に会えないのだろう」と寂しい思いをしているかもしれません。

まったく同じ頻度で会うことは難しいですが、できる範囲で子どもたちと義実家に遊びにいったり、義両親と出かけたりする機会を作りましょう。お盆やお正月などは、いつも顔を合わせている実家の両親と過ごすのではなく、義実家を優先して滞在するようにしてみてください。

普段会えない分、義両親を旅行などのイベントに誘う、こまめに写真を送るなど双子の成長を感じられるように工夫してみましょう。ママから連絡しにくい場合は、パパに頼んでもよいですね。

まとめ

双子育児に限らず、子育てを手伝ってくれる存在が近くにいるのは心強く、本当に助かります。双子や三つ子になると、ママも物理的に手や時間が足りないと実感することでしょう。

双子はとてもかわいく、見ているだけで癒されそうですが、実際にお世話をしているとそのかわいさもかすんで見えなくなってしまうことがあります。育児で疲弊してしまうのは決して珍しいことではなく、だれにでも起こることです。

助けが欲しいと思ったら、ためらわずにパパや実家に頼ってくださいね。

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teniteo WEB編集部

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