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子どもの海デビューに浮き輪を買いたい!正しい選び方と注意点

子どもの海デビューに浮き輪を買いたい!正しい選び方と注意点

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【1歳〜2歳】安定感抜群のベビーボート

赤ちゃんが入るところに足を入れる部分がついているもので、体が浮き輪から抜けてしまう心配がなく人気の高い浮き輪です。おしりを支えながら座っていられるので赤ちゃんも楽ですよ。

前に持ち手がついているものやハンドルがついているものなら、しっかり浮き輪を掴んでいることが難しい年齢の子どもでも、浮き輪に安定して乗っていることができるでしょう。ハンドルがついているだけで、子どもは自分で操縦している気分になって楽しめますね。

けん引用のロープがついているものなら、ママやパパが引っ張ることもできます。こちらも、日よけのためのサンシェード(取り外し可能)がついているものもあるので、紫外線をカットしながら遊べますよ。

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【2歳〜3歳】アームリングで楽しく泳ぐ

両腕のつけ根にしっかりと装着することで、肩から上が水の中に沈まないようになっています。ドーナツタイプの浮き輪やベビーボートと違って、ひっくり返ったり落ちたりする心配がありません。

つけていてもそこまで邪魔にならないので、装着したままでいられます。子どもが波打ち際で遊んでいて、万が一、波に足をすくわれて流されてしまっても水に顔が沈むことがないので安心です。

体の動きを邪魔しないので自由に動けるので、泳ぎの練習を始めた子にもよいですよ。入れる空気の量を調節してサイズを変えられるので、成長しても使えるようになっています。

腕と体に装着するような浮き輪が一体になっているものなどは、体に固定できるのでより外れにくくなっていますよ。

夏の海デビューで気をつけたい子どものこと

どれくらいから海デビューできる?

一般的には、生後7カ月以降で赤ちゃんがお座りできるようになったくらいがよいでしょう。月齢が小さいとまだ体力もないので、夏の浜辺のあまりの暑さや紫外線の強さにぐったりしてしまうこともあります。

さらに、1歳前後はなんでも口に入れて確認する時期です。砂を食べてしまうこともよくあります。0歳からでも波打ち際で海に入って遊ぶことはできますが、溺れる、怪我をする、砂を食べる、海水を飲むという心配がないように、ママやパパが気をつける必要がありますよ。

そんなことから、2~3歳ごろに海デビューをしたという人も多くいます。このころなら、体温調節機能や運動機能が発達してくるため、暑さや海水にも対応できるようになるそうです。

夏の海に持って行きたい子ども用グッズ

赤ちゃんの皮膚はデリケートなので、日焼け対策はしっかりしましょう。赤ちゃん用の日焼け止めや帽子、ラッシュガード、休憩するときにはテントがあると日陰が作れますよ。水分は多めに用意し、保冷剤など冷やせるものでの熱中症対策も大切です。

砂が熱いことや落ちている貝殻などを踏んで怪我をしやすいので、歩ける赤ちゃんは脱げにくいサンダルや、アクアシューズなどがあるとよいでしょう。

海水で体が冷えてきたら砂浜で遊ぶのも楽しいですね。砂場遊び道具もあると退屈しませんよ。タオルや着替え、オムツは多めに準備しておくと安心です。

急な体調不良やケガをしたときのためにも、健康保険証、乳幼児医療証、消毒液や絆創膏などの救急セットは忘れずに持って行きましょう。

親子で夏の海を楽しむコツ

海水浴場は赤ちゃん用の設備が整っているところはほとんどありません。たとえ、持って行く荷物が増えたとしても準備はしっかりしましょう。紫外線対策や事故防止などをすることで、赤ちゃんもより快適に過ごすことができますよ。

長時間、暑い浜辺にいることは難しいですよね。海水浴場の近くに赤ちゃんのための設備があるホテルやレストランがあるなら利用してみるのもよいでしょう。

また、海では泳ぐだけでなく浜辺で砂遊びをしたり貝殻を集めたりするなど、子どもにとっては珍しくて楽しいことがたくさんあります。大人も子どもの目線になって一緒に楽しみましょう。

みんなが安全で事故なく過ごして帰ることができれば、きっと夏の海が楽しい思い出になりますね。

まとめ

初めての赤ちゃんとの海は、楽しみもありますが大変なこともあります。色々なことを予想して万全にしていくことが大切ですよ。

海での過ごし方や、事前の準備、浮き輪の使い方などによく気をつけて、赤ちゃんの様子を見ながら無理のないように過ごしましょう。

波や砂の感触を体で感じながら子どもは遊びます。普段とは違った環境で、子どももたくさん刺激を受けることができるので貴重な体験です。親子で素敵な夏の思い出を作れるとよいですね。
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