乳児が発するたくさんの「ママ好き」サイン!サインの種類と応えかた
赤ちゃんのママ好きサインへの応えかた
赤ちゃんもママも幸せ!笑顔で接する
これを「ミラー反応」といい、繰り返すことで徐々に笑顔と嬉しい気持ちが結び付き、嬉しくて笑顔になるという反射ができあがります。つまり、赤ちゃんがいくら笑顔をママに届けても、ママがしかめっ面ではミラー反応は起きません。
赤ちゃんもママも笑顔で接すれば、ますます笑顔の多い育児になっていくというわけです。ママの笑顔は同時に赤ちゃんに安心感も与えてくれます。
赤ちゃんが笑顔のときは積極的に話しかけてあやすようにすると、赤ちゃんも笑顔が楽しいものだと認識できます。
ママの声は特別!たくさん話しかけて
ですが、ママが怒っているときや悲しんでいるときの声の違いも察知できますので、できるだけ穏やかで優しい声で話しかけるようにしましょう。ママが不安になっていると赤ちゃんにもそれが伝わり、機嫌がわるくなったり泣き止まなくなってしまったりする理由にもなってきます。
赤ちゃんに言葉の真意は通じなくても、ママの気持ちはしっかり受け取っています。たくさん話しかけることで、赤ちゃんの脳は刺激され言語能力を高めることにもつながります。
おむつ替えや授乳のときにも積極的に声をかけるようにしてみてくださいね。
愛情たっぷり!スキンシップは大切に
ママのぬくもりを感じて、匂いや鼓動の音に包まれているときがもっとも安全だと感じています。ママとべったりくっついていたいのです。
ママと赤ちゃんのスキンシップにやりすぎということはありません。抱き癖がつくことなど気にしないでも大丈夫なので、思う存分、時間の許す限り赤ちゃんとの触れ合いを楽しみましょう。
いつまでも小さいと思っていても、いずれは必ずママの手を離れていきます。そのときに後悔しないためにも、今こそスキンシップを大切にしましょう。
まとめ
赤ちゃんが泣いたり、ぐずったりすることも、すべてはママへの愛情表現だと考えられれば、育児はもっと幸せなものになるのではないでしょうか。赤ちゃんとママは相思相愛の関係です。
育児に疲れてくじけそうなこともありますが、この小さな存在はそれでも全面的にママを信用して待っています。赤ちゃんが成長するのは意外と早いものです。
「ママが好き」のサインをいっぱい受け止め、いっぱい返してあげましょう。
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