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年子を公園で無理なく遊ばせよう!下の子の成長に合わせた対処法

年子を公園で無理なく遊ばせよう!下の子の成長に合わせた対処法

ベビーカーに公園遊びグッズを乗せて

スコップやバケツという代表的な公園遊びグッズは、上の子と下の子にそれぞれ用意してあげたいですね。おもちゃの取り合いを避けられますし、いっしょに遊ぶ楽しさが分かります。

年子は遊びグッズも2倍です。ベビーカーに乗せて楽に運びましょうね。公園で拾った木の実や葉っぱもベビーカーに乗せれば無理なく持って帰れますね。

ベビーカーに荷物を乗せるときは、できるだけ座席の下にあるバスケットに物を入れましょう。入りきらなかった荷物をハンドル部分に引っ掛けるときは、重くなりすぎないように注意します。ハンドル部分が重いとベビーカーのバランスが崩れやすく、ママがハンドルから手を離すと重みで後ろに倒れてしまうこともありますよ。

下の子の成長をしばらく待とう

公園遊びが難しいと思ったら、育児支援センターなど安全で設備が整った場所を利用してもよいですよね。公園遊びはパパが休みの日にして、家族みんなで行ってみましょう。パパといっしょの公園は特別な場所に感じられますし、家族いっしょに楽しい時間を過ごせますよ。

下の子が成長すると上の子と遊びが似てくるので、公園でもいっしょに遊べるようになります。砂で作ったケーキを二人で食べる真似をしたり、協力して両側からトンネルを掘り進めたりして遊んでいる2人の姿は微笑ましいですよ。

年子の先輩ママは「子どもが成長したら育児が楽になった」とよく言います。年子の育児は小さいうちは赤ちゃんが2人いるようで大変でも、成長すると仲良く遊んでくれるなど嬉しい点もたくさんありますよ。

まとめ

年子の公園遊びは、2人共が幼いのでママは目が離せません。柵で囲まれた公園を選び、下の子にも自我が芽生えてきたら、パパもいっしょに公園に出かけてもらいましょう。

公園遊びのコツは、ベビーカーと抱っこ紐を活用しておもちゃを2人分準備することです。公園だけでなく、子育て支援センターや家の周りを散歩など、その日の目的やスケジュールに合わせて行先を選ぶこともできますね。

幼いころは大変でも、子どもが成長すると楽に感じるのが年子の育児です。年齢差をあまり感じず、仲良しの友達みたいに育ってくれますよ!
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