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東京へ夫婦旅行に出かけよう!おすすめスポットでパパと楽しむ大人旅

東京へ夫婦旅行に出かけよう!おすすめスポットでパパと楽しむ大人旅

仕事や子育て、家事に追われて毎日をせわしなく過ごしているママであれば、子どもを預けてパパと旅行を楽しむのもよいですよね。観光スポットが充実している東京へ出かけてみてはいかがでしょうか。そこで、パパと2人だからこそ楽しめる東京の観光スポットをご紹介します。

ロマンティックな夜景を楽しむ展望スポット

圧巻の高さに驚き!「東京スカイツリー」

子どもと一緒の旅行も楽しいけれど、たまには夫婦で東京にお出かけしませんか?もしパパと2人で夜景を楽しみたいなら、東京スカイツリーがおすすめです。

東京スカイツリーの高さは、なんと634m。東京都内で最も高いタワーなので、夜景の名所として人気があります。東京スカイツリー天望デッキと東京スカイツリー天望回廊からの夜景は、目を見張るものがありますよ。

高さ350mの天望デッキには、座って夜景が楽しめるようにベンチシートが数多くあります。東京の夜景を360度楽しむことができるので、お気に入りの場所をみつけてくださいね。高さ450mの天望回廊からの夜景も素敵です。

スカイツリーレストランやカフェで、食事をしながら夜景を楽しむのもよいでしょう。

やっぱり東京のシンボル「東京タワー」

東京のシンボルとして古くから親しまれている東京タワーは、日中はもちろん夜でも多くの観光客で賑わっています。東京タワーには高さ150mのメインデッキと250mのトップデッキの二つの展望台があって、夜景を眺めることができます。

メインデッキの照明は明るさを抑えてあるので、ムード満点です。パパとゆっくりおしゃべりしながら東京の夜景を楽しむのもよいでしょう。天望カフェでコーヒーを飲みながらの夜景もおすすめです。

パパとお出かけするなら、トップデッキツアーを予約するのがおすすめ。LED照明などの演出により未来都市に迷い込んだような不思議な体験を味わうことができます。アテンダントによる景観案内やドリンクサービス、フォトカードのプレゼントもあるんですよ。

東京湾を見下ろす「葛西臨海公園大観覧車」

東京湾に面して広がる葛西臨海公園には、観覧車があります。「ダイヤと花の大観覧車」が正式名称で、多くのカップルに人気のスポットです。最高地点は地上117mで、約17分の空中散歩が楽しめることが魅力でしょう。

日没になると、毎日観覧車がライトアップされます。ライトアップ直後の1時間は真っ白な照明で観覧車が浮き上がり、その後フレッシュグリーンの光で照らされます。観覧車の外側に設置されているギャラクシーライトも点灯して、まるで夜空に輝くダイヤモンドのようです。

葛西臨海公園の対岸には東京ディズニーリゾートがあるので、観覧車に乗りながらディズニーの花火を楽しんでみてください。毎日午後8時30分ごろから花火が打ち上げられるようです。

東京に行くならぜひ訪れたい銀座周辺と豊洲

セレブ気分でお買い物「ギンザシックス」

パパと東京に旅行するなら、銀座に立ち寄るのもよいでしょう。中でも、銀座6丁目にあるギンザシックスは200を超える有名ブランドが集まり、セレブな気分でお買い物を楽しむことができます。おすすめのスイーツやグルメも味わえるんですよ。

地下3階には能楽堂があって、観世流の能に触れることができます。この能楽堂は能だけではなく落語などの日本の伝統文化も気軽に鑑賞できるので、ぜひパパと充実した時間を過ごしてくださいね。

13階には、レストランやカフェバーなどママやパパがゆっくり過ごせる飲食店があります。屋上には庭園があって、憩いの広場を中心に森林ゾーン、水盤ゾーン、芝生ゾーン、回遊広場に分かれているので多くの植物を楽しむのもよいでしょう。

伝統芸能の集大成「歌舞伎座」を堪能する

銀座には、日本の伝統芸能を堪能できる歌舞伎座があります。ある程度の知識がないと鑑賞できないというイメージがある歌舞伎ですが、実は初心者でも十分に楽しめるんですよ。

歌舞伎はストーリー性のある「歌舞伎狂言」と義太夫や常磐津、清元、長唄などの音楽や踊りが中心の「歌舞伎舞踊」の二つに大きく分けられます。初心者には、漫画原作などを題材にした新作歌舞伎がおすすめです。

歌舞伎座のチケットは、一幕だけ観劇できる1,000円程度の格安な席から2名で20,000円のボックス席までいくつもの種類があります。劇場窓口だけではなくインターネットや電話でも購入できるのが嬉しいですね。イヤホンガイドや字幕ガイドを利用すれば、初心者でも演目の内容をわかりやすく理解できます。

築地から移転後も活気あふれる「豊洲市場」

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