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母乳育児支援は受けられる!わが子との授乳タイムを楽しめる社会へ

母乳育児支援は受けられる!わが子との授乳タイムを楽しめる社会へ

赤ちゃんが生まれたら、母乳で育てたいと考える妊婦さんは多いのではないでしょうか?そのようなママをサポートする母乳育児支援という制度がたくさんあります。ここでは母乳育児の基本や具体的な支援制度を知り、安心して産後の授乳タイムに備えたいですね。

母乳育児支援にはどのようなものがあるの?

緊急時や災害時の母乳育児支援

災害時などには、ストレスや疲れなどから一時的に母乳の出が悪くなるママもいます。また、災害にともなって食料や水が十分行き届かなかったり、避難所生活によってプライバシーが確保されていなかったりするなど、母乳育児をするママを不安にさせる要素がたくさんありますよね。

ですが、授乳中のママと赤ちゃんは「災害弱者」という立場に当たるので、優先的に食料が供給されたり、落ち着いて生活できる場所を確保されたりと、受けられる支援がいくつもあります。

母乳が出ないと、赤ちゃんが栄養失調にならないかと心配になってしましますが、まずはママがリラックスすることが大切です。どうしても出なければ、粉ミルクやコップの支給を受けるなど方法はあるので安心しましょう。

母乳を嫌がる我が子に悩む相談も

母乳育児支援のネットワークには、赤ちゃんが母乳を嫌がるというママからの相談も寄せられます。実際、昨日まで普通に飲んでくれていた赤ちゃんが、ある日突然母乳を嫌がるようになるということはよくあるそうです。

原因はいくつか考えられますが、ママの食事や体調の変化によって母乳の味がいつもと違ったり、母乳の出が悪い、あるいは出すぎていたりすることで赤ちゃんが嫌がっている可能性があります。

味の違いが原因ならば、低脂質の食事を心がけたり、ストレスを溜めないようにしたりすることで再び飲んでくれるようになるでしょう。出が悪いときはマッサージをしたり、出すぎる場合には少し搾乳したりすると飲みやすくなります。専門の方に相談できるだけでもママは安心できますよね。

話題の液体ミルクについても知りたい

西日本豪雨や北海道胆振東部地震でも注目されていた液体ミルクとはどのようなものなのでしょうか?最近では、江崎グリコが開発・製品化したことでも話題になっていますよね。

液体ミルクとは、封を切ればそのまま飲める乳児用のミルクのことで、成分は粉ミルクと同じです。粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がなく、常温で数カ月もつので、災害時の備えとして活躍が期待されています。また、無菌状態でパックされており、飲むときまで空気に触れないので、衛生的といえますね。

災害時には、母乳の出が悪くなったり、調乳に必要なお湯が確保できないことも考えられるので、国内での製造販売が解禁になったことは、赤ちゃんを育てるママにとって大きな安心となりますね。

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母乳育児の基本と成功させるコツ

母乳が出るまでの仕組み

出産した当日はまったく母乳が出る気配がなくても、2日目、3日目と日を追うごとに少しずつ出るようになり、嬉しさを感じるとともに自分の体の変化に驚くママも多いのではないでしょうか?

母乳が出るまでには、プロラクチンとオキシトシンという二つのホルモンが関係しています。プロラクチンには乳腺を発達させ血液から母乳を作る働きが、オキシトシンには作られた母乳を噴出させる働きがあります。このオキシトシンは、赤ちゃんが乳首を吸うことでたくさん分泌されるので、産後すぐは母乳が出なくても吸ってもらい続けることで出るようになるのです。

また、オキシトシンには幸せホルモンという別名があります。授乳タイムは、ママも赤ちゃんも幸せを感じられる大切な時間なのですね。

母乳によい食生活とは

母乳はママの血液から作られるため、何を食べるかによって味が変わってきます。ママは毎日の食事にも気を遣いますよね。

質のよい母乳を作るためには、塩分控えめで低脂質のバランスのよい食事を摂ることが大切です。そのため、授乳中は和食が理想的ですね。具体的な食材としては、白米や根菜類がよいといわれています。白米は母乳を作るための大切なエネルギーとなります。また、根菜類は体を温め血流をよくするので、サラサラの美味しい母乳になるでしょう。血液が母乳に使われるため、貧血予防に鉄分の多い食材を摂ったり、しっかりと水分摂取をしたりすることも大切です。

逆に、脂肪分の多い乳製品や、糖分の多いお菓子などは、乳腺が詰まりやすくなるので気をつけたいですね。

授乳中に気をつけたいこと

授乳中は、飲酒や喫煙が母乳に影響をもたらすということは知っているママも多いですよね。ママの摂取したものは、母乳を通して赤ちゃんの体に入るので、今まで何気なく摂っていたものでも気をつけたいですね。

代表的なものに、薬があります。ママの飲んだ薬の成分が赤ちゃんに移行することは、小さな体にとっては大きな影響です。風邪をひいたときに市販薬を飲めないのはママもつらいですよね。

また、カフェインの摂取にも気をつけましょう。カフェインはコーヒーにだけでなく、お茶やチョコレートなどにも含まれているため、食事のとき神経質になってしまいがちですが、あくまでも摂りすぎに注意し、ママのストレスにならないようにしたいですね。

母乳育児支援ネットワークの紹介

金のリボン運動を知っておこう

「金のリボン運動」とは、世界母乳育児行動連盟とユニセフの共同によって広められた運動で、母乳育児を保護し、推進、支援していこうとするものです。

母乳育児を続けていると、ある程度の月齢になったときに断乳や卒乳を勧められたり、中には「いつまでも母乳を飲ませていると虫歯になる」といった古くからのいわれによって戸惑うママも多いのではないでしょうか?

金のリボン運動は、生後6カ月までの赤ちゃんは母乳だけで育て、それ以降は離乳食を食べさせながら、欲しがる分だけ母乳を与えようという方針で進められています。母乳にはママと赤ちゃん両方にとってのさまざまなメリットがあります。飲みたがる赤ちゃんを無理におっぱいから引き離さなくてもよいのですね。
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teniteo WEB編集部

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