赤ちゃんの沐浴後にもマットを使おう！マットの便利な使い方や活用法

2019,12,25 更新

お湯に耐えられるお風呂畳も便利

バスマットと同じような使い方ができるお風呂畳も便利ですよ。旅館やホテルの大浴場や廊下に畳を取り入れているところもありますよね。

畳は滑りにくく寝転がったときの感触も気持ちのよいものなので、赤ちゃんが快適に過ごせるでしょう。お風呂畳は水はけがよく、熱湯がかかっても変形しないような工夫がなされています。また、洗剤をつけて洗うこともできますので衛生面も安心です。

沐浴の際以外にもリビングのフローリングの上に置けば、簡単に畳コーナーを作ることができます。畳は寝心地がよいので、赤ちゃんが気持ちよさそうに寝てくれますよ。遊び場としても活用できますし、よだれやミルクなどで汚れても洗剤で洗い流せるのでお手入れも簡単なのが嬉しいポイントです。

お財布にも優しいジョイントマット

赤ちゃんが遊ぶ際やおむつ交換、短時間のお昼寝時にジョイントマットを活用している家庭は多いですよね。ジョイントマットにはクッション性があるので、フローリングの上に敷いておけば転んだときも安心です。

このジョイントマットを、浴室で赤ちゃんを寝かせる場所として活用するのはいかがでしょうか。小さめのサイズなら100均でも購入することができ、4枚程度あれば赤ちゃんを寝かせるスペースとして十分確保できますよ。

ジョイントマットには防水加工されているものが多く水はけがよいですが、毎回使った後に、綺麗に流して干しておけばさらにカビが発生することも少なくなるでしょう。低価格なので汚れが気になっても気軽に買い替えることができますよ。

まとめ

沐浴マットの特徴を知ることにより、便利で多くのメリットがあることが分かりますよね。

沐浴マットを使えば、赤ちゃんのお世話に苦手意識を持っているパパでも気軽にチャレンジできるかもしれませんね。子どもの人数が多かったり、上の子もまだ小さくてどの子も目が離せないという家庭にも役立ちますよ。

色々なデザインやサイズ、素材のものがあるので、今回の記事を参考に長期的に使えて役立つ沐浴マットを選んでくださいね。