コンビのチャイルドシートの魅力とは?選び方や人気モデルをご紹介
コンビのチャイルドシートは設置のしやすさや、使い心地、安全性などで多くのママから人気を集めています。チャイルドシートを購入するとき、コンビの商品を検討するママも多いでしょう。チャイルドシートはどういうところに注目して選べばよいのかまとめましたので参考にしてみてくださいね。
コンビのチャイルドシートの特徴は?
チャイルドシートの種類が豊富
たとえば、新生児から長く使いたいなら、ロングユースタイプの「ウィゴー ロング ムーバーサイドプロテクション エッグショックIJ」や「ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HH」などがおすすめです。新生児~7歳ごろまで長く使えるので、1台買えば着用義務期間をカバーできますよ。
新生児対応モデルだけでも、座席への装着が簡単なISOFIX対応モデルとシートベルト対応モデルを合わせて10種類以上と豊富です。
独自素材「エッグショック」で安全性が高い
コンビのチャイルドシートは衝撃吸収力の高いエッグショックを搭載しているので、振動や衝撃から赤ちゃんのやわらかい頭を守ることができます。従来のウレタンに比べて、エッグショックは約3倍の衝撃吸収力があり、3mの高さから卵を落としても割れないという安全性の高さです。
赤ちゃんに振動や衝撃が伝わらないように工夫して車を運転することが大切ですが、もしものときのことも考えると、エッグショックは安心感がありますね。
設置や装着が簡単でママの負担も少ない
コンビのチャイルドシートはどのタイプも設置や装着が簡単で、負担も少ないので多くのママから人気があります。シートベルトをチャイルドシートのどこに通すのかはガイドがあるので分かりやすく、シートベルトを固定するためのロック機構もあるので安心です。
チャイルドシートは自分の車に一度設置すればずっとそのままではありません。子どもの成長に合わせて設置方法を変えるタイプや、実家や友人の車に乗るときなどに設置しなおす機会もありますので、取り扱いが簡単かどうかは大切です。
チャイルドシートの選び方を知っておこう
子どもの年齢や使用期間を考える
コンビのチャイルドシートは新生児~4歳ごろまで使えるタイプや、新生児~7歳ごろまで適応している長く使えるタイプ、1歳ごろ~11歳ごろまで対応しているジュニアシートもあります。
新生児対応していないタイプだと出産してからしばらくは車で赤ちゃんと一緒にお出かけできませんので、すぐにでも使う予定がある場合は新生児対応タイプが必要です。
また、子どもがすでに1歳を過ぎている場合は、1歳から使えるタイプを選ぶと使える期間が長くなりますよ。
ISOFIXなど取り付け方法で選ぶ
ISOFIXはシートベルトを通して固定するという手間がありません。ISOFIX専用の金具にチャイルドシートのコネクターを差し込むだけで簡単に取りつけられます。シートベルトで固定するタイプのように、しっかり固定できていなかったり緩んだりする心配がなく安心です。
ほかにも、サポートレッグがついているとよりチャイルドシートを固定しやすくなり、安定感も高まります。サポートレッグはレバーで長さを調節して床に固定するものです。選ぶときにいるかいらないか検討しましょう。
適合車種を事前に調べておく
たとえば、新生児対応チャイルドシートの場合は進行方向に対して後向きに設置しますが、車によっては後向きに設置できないこともあります。ほかにも、シートベルト固定タイプだと2点式シートベルトには対応していません。
2012年7月以降に発売されている新車にはISOFIX取付金具の装備が義務付けられていますが、この場合もすべての車に設置できるとは限りません。自分の車が適合しているかどうかの確認は必要です。
適合車種はコンビのホームページ「コンビチャイルドシート取付確認車種リスト」ですぐに確認することができます。
コンビのチャイルドシートの人気モデルとは
新生児対応シリーズは特に支持が高い
コンビの公式オンラインショップでのランキングを見ても以下のように新生児対応モデルが上位になっています。
・1位
コンビ ホワイトレーベル クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JJ-650 Ltd
・2位
コンビ ホワイトレーベル クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JJ-650 Ltd
・3位が
ウィゴー ロング ムーバー サイドプロテクション エッグショック IJ
新生児対応モデルのなかでも、360度回転できるタイプが特に人気のようです。