トイレ掃除にアルカリ性洗剤を活用!酸性洗剤との違いや使い分け方法
物を置きすぎないことでお掃除しやすく
トイレマットや便座カバーは無くても困らないなら、使わない方が洗う手間が省けて掃除もしやすいですよ。子どもが汚してしまっても、さっと便器や床を拭くだけなのでイライラもせずに済みます。寒い時期だけ便座カバーをするというご家庭もあります。
また、床は埃が溜まりやすいので、なるべく物を置かないようにするのもコツです。代わりに掃除用具や子どものトイレトレーニング用品などはトイレに置いておくと便利かもしれませんね。ご家庭のスタイルに合ったトイレ空間を演出してみてくださいね。
衛生面が気になるママの工夫
1回ごとに使い捨てて新しいブラシに付け替える仕様になっています。ブラシに洗剤も付いているので、便利で清潔を保てるとママからの評価は高いですよ。
床から浮かせて物を収納するといった工夫も注目されています。トイレの空間が狭いことを利用して、壁面との間に突っ張り棒を使って収納棚スペースを作り、汚れの付着や湿気を防ぎます。
また、壁面にかごを固定してスリッパを収納する工夫は、掃除がしやすくなるだけでなく、子どもがスリッパを脱ぎ散らかすことも防げますよ。
まとめ
このような頑固な汚れが付かないように、日ごろから中性洗剤を使ってこまめに掃除をすることが大切です。
アルカリ性洗剤には皮脂汚れや黒ずみ予防に効果的なセスキ炭酸ソーダや、トイレのつまりを予防解消する強アルカリの洗剤、塩素系漂白剤などがあります。洗浄効果が高いだけに成分も強いので、よく注意書きを見て適切に使いましょう。