赤ちゃんができたときに読む本!胎教や2人目出産など人気の本とは
子どもが小さいと「夜中に熱がでた」「急に身体に発疹が現れた」などということがよく起こります。この本があればいざというときに慌てないですむかもしれませんね。また、1日に何種類も接種することがある予防接種に不安になるママも多いようです。そんなママの不安を解消してくれる本でもあります。
レビューを見てみると、赤ちゃんが生まれる前にこの本を読んでおいたというママも多いようです。
はじめてママ&パパの0~6才病気とホームケア - 株式会社 主婦の友社 主婦の友社の本
新米ママ&パパのための見てわかる、読んで納得の病気事典。症状やケアのコツ、症例写真、体格、視力、歯ならびまで網羅
2人目だからこそ!胎教によい本
子どもは宝物「かみさまからのおくりもの」
「かみさまからのおくりもの」は、すべての赤ちゃんの個性は神さまからの贈り物で、赤ちゃんの個性は天使によって届けられるというような内容です。神さまより授かったプレゼントにより、よく笑う子どもになったり、力持ちの子どもになったり、歌が好きな子どもになったりします。
この本を読むことで、人間ひとりひとりの存在が大切な存在なんだと思えますし、子どもがどんな個性を持って生まれてくるのか、より楽しみになることでしょう。上の子にも「あなたも宝物なんだよ」と読み聞かせたくなる絵本です。
かみさまからのおくりもの|こぐま社
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。
上の子の読み聞かせにも「おへそのあな」
お兄ちゃんが生まれてくる赤ちゃんのためにロボットを作ったり、お姉ちゃんが「赤ちゃんに見せたい」とお花の世話をしたりしている様子を赤ちゃんが見ているページもあるので、上の子がいるママは一緒に読んでみてはいかがでしょうか。上の子もきっと赤ちゃんが生まれてくるのが楽しみになることでしょう。
レビューの評価も高く「読んでいて感動する」「なんともいえない気持ちになった」など感動して泣いてしまうママも少なくないようです。
おへそのあな【BL出版】
赤ちゃんは、お母さんのおなかのなか。 おへその穴から見えるのは、お兄ちゃん、お姉ちゃん、お父さん。 みんな、赤ちゃんが生まれてくるのを待っています! 命の誕生を楽しく描いた絵本です。
愛情表現が苦手なママ「あなたがだいすき」
「わざわざ口に出して言わなくても、ママが子どもを愛しているのは当たり前。子どもも分かっているはず」などと思っているママも、ときには口に出して「だいすきだよ」と言ってみてはいかがでしょうか。きっと子どもだけではなく、ママも温かい気持ちになると思いますよ。
絵本の中は「わたしはあなたがだいすきです」「いつでもあなたをまもってあげる」などストレートな言葉で溢れています。「あなた」という言葉を子どもの名前に置き換えて読むのがポイントです。
まとめ
「赤ちゃんが生まれたらこんな絵本を読みたい」「一緒に◯◯したい」などというワクワクした気持ちとともに、出産や育児に不安を感じることもあると思います。本を読んで解決できる不安は解消しておきたいですね。
絵本を読むことはママのリラックスにもつながります。胎教によい絵本を読むなどしてゆったりとした気持ちで出産を迎えられるとよいですね。