保育園の選び方。失敗しない選び方のポイントや確認すること
子どもや家族にとって一番良い環境を選ぶ
園長先生と話してみると、園の方針についてよくわかると思います。園長先生の保育への考え方がそのまま園の雰囲気に反映されるので、機会があれば直接色々と話し質問してみることも判断材料には必要です。
無認可保育園は、認可保育園に比べオリジナルの教育方針を実施しているところが多い傾向があります。例えば、定期的に英会話講師を招いて子どもたちに英会話を教えたり、早くから読み書きの練習を保育カリキュラムに組み入れたりなど様々です。
働きやすく預けやすい保育園を選ぶ
さらに延長保育が月額制で事前に申し込みが必要な場合、突然の残業時には子どもを預けられないケースもあります。しかし園によっては、突然の延長保育も受け入れ可能、さらに軽い夕食まで子どもに食べさせてくれるところもあります。
仕事帰りでゆっくり夕飯を作る暇もないママには、このサービスは助かりますよね。ママが働きやすく、負担少なく子どもを通わせられる保育園を見つけることも大切です。
まとめ
保育園は、初めて我が子が団体生活を経験する場所です。そう考えるとママも不安になり、どこにしたらよいか悩むと思いますが、悩んだらいくつかポイントをリスト化してチェックし、園ごとに比較すると分かりやすいと思います。
ママとパパでじっくり話し合い、家族全員のニーズに合った保育園が見つけられるとよいですね。