1歳の生活リズム作りのコツは?理想的な生活リズムや改善法を知ろう
睡眠不足の予防のため就寝時間は遅らせない
夕食の後片付けや溜まっている家事などをしていると、あっという間に寝かしつけの時間になりますよね。寝かしつけの時間になっても電気やテレビをつけたままの状態でいると、子どもは眠りに入ることが難しくなります。寝かしつけの時間の少し前には用事を済ませるか一度中断して、子どもと一緒に寝室に行きましょう。
子どもが眠くなるように絵本や子守唄など、入眠儀式をするのも効果的ですよ。
子どもと一緒にママも生活習慣を整えよう
子どもの頃に規則正しい生活をしていないと、早起きが苦手になるだけでなく、子どもの性格にも悪影響を及ぼす可能性があります。幼稚園や保育園に入ると毎日決まった時間に登園しますよね。夜型の子は早起きが苦手なので、ママが頑張って起こして登園しても1日中ボーッとして、何事にもやる気を見せないことが多いようです。
また、生活リズムが乱れていると短気な性格になりやすいともいわれているので、子どものためにママも生活リズムを整える努力をしましょう。
まとめ
1歳の頃には大人と同じような生活リズムを送れるので、「うちの子はリズムが整っていない」と感じている方は、なるべく早くリズムを整えることが大切ですよ。生活リズムが整うと1日の流れが決まってくるので、予定を組みやすく、育児へのストレスも減るかもしれませんね。