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コンビニのギルトフリー商品とは。おすすめスイーツやアレンジを紹介

コンビニのギルトフリー商品とは。おすすめスイーツやアレンジを紹介

ギルトフリー商品は「なかなかダイエットに成功しない」「家族の健康が気になる」という方から注目を浴びつつある商品です。何度か耳にしたことのあるママもいるのではないでしょうか。ここでは、ギルトフリー商品の詳しい特徴やメリット、コンビニでも買えるギルトフリースイーツもご紹介します。

ギルトフリーの意味を知って試してみよう

「罪悪感をおぼえにくい」食べ物

「夕ごはん前にお菓子を食べてしまったし、食事を減らそうかな」「食後にケーキまで食べたら太るだろうな」などと、スイーツやお菓子を食べるときに罪悪感をおぼえる方は多いのではないでしょうか。

ギルトフリーは、このような罪悪感をおぼえることなく食べられる食材のことを指します。砂糖不使用のアイスやグルテンフリーのパン、糖質を抑えた米など、栄養や成分に配慮されており、ダイエットや健康に関心を持つ人たちから注目を集めています。

また、罪悪感をおぼえる食べ物といえば、糖質や脂質が多くカロリーの高いスイーツやお菓子であるため、スイーツやお菓子に対してギルトフリーが使われることが多いです。

ギルトフリーなら食べることへの罪悪感が薄れ食事が楽しくなりますね。

ダイエッターや家族の健康におすすめ

ギルトフリーは先ほどご紹介したように、カロリー控えめ、糖質控えめ、栄養豊富といったこと以外にも、保存料や香料などの添加物が使われていないものや、化学調味料不使用、食物繊維が豊富といった条件も満たした食品です。

健康や美容を意識している方には気になるワードばかりではないでしょうか。「最近太ってきたしダイエットしなくちゃ」と思っている方でも、ついつい食べ過ぎてしまったり、食後におやつを食べてしまったりすることがありますよね。食べたいときに我慢するのが難しいときは、ギルトフリーを取り入れるとよいかもしれません。

また「肌荒れが気になるけれど、甘いものの食べ過ぎかな」「血圧が高くなってきた」などの悩みがある方や、家族の健康のためにもおすすめです。

コンビニの商品でも手軽に試せる

ギルトフリーというとあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、最近ではスーパーや通販、コンビニといった身近なところで手に入れることができるようになりました。

特にコンビニではギルトフリーの市場が年々成長しているようで、スイーツはもちろん、パンや惣菜、パスタなどの色々な商品に採用されており、様々な世代から人気を集めています。

コンビニといえば「高カロリー」「添加物が多く健康によくなさそう」などのイメージを持つママも多いかもしれませんが、健康を意識した商品を目にすることも増えてきました。コンビニが近所にあって便利でも、今までは子どものおやつや昼ごはんを買うのに抵抗を感じていたママも、ギルトフリーなら安心して選べそうですね。

コンビニで買えるギルトフリースイーツは?

「ナチュラルローソン」オリジナルのお菓子

ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブンのコンビニ大手3社では、糖質オフ商品や食物繊維が豊富な商品など健康的な商品を充実させていますが、ナチュラルローソンでは、より健康や美容を意識したオリジナルのお菓子が多く取り揃えられています。

たとえば「ブランとチアシードのクッキー」は、糖質の少ないブランとスーパーフードとして知られているチアシードのコラボレーションです。砂糖不使用なのに優しい甘さと香ばしさを感じますよ。

ほかにも、「オリーブオイルで揚げたポテトチップス」や「マヌカハニーアーモンド」「パリパリ食感のトマトチップス」など、カロリー控えめでおいしい、罪悪感なく食べられるお菓子がたくさんありますのでチェックしてみてくださいね。

低糖質なチョコレート

疲れを感じているときや「今日は家事も育児も頑張った」というときの自分へのご褒美として、どうしてもチョコレートを食べたいと思った経験はありませんか。

しかし、チョコレートは甘くてカロリーも高いものが多いので、食べたくてもためらってしまうこともあるでしょう。そこで、コンビニでも手軽に買える低糖質なチョコレートを一部ご紹介しますので、試してみてくださいね。

・明治「ザ・チョコレート」
・ナチュラルローソン「ココナッツシュガーチョコレート」
・ロッテ「乳酸菌ショコラ ハイカカオ」
・グリコ「LIBERA リベラ ビター」

「見たことあるな」というものもあるのではないでしょうか。ほかにも色々なメーカーから発売されていますよ。

安心な素材が原料のアイス

暑い夏はもちろん、冬の寒い日にこたつに入っているときや暖房の効いた部屋にいるときなど、季節を問わず食べたくなるアイスにもギルトフリーがあると嬉しいですよね。子どもとも一緒に安心して食べられるアイスをご紹介します。

・グリコ SUNAOシリーズ
豆乳やとうもろこし由来の食物繊維を配合する素材にこだわって作られたアイスです。モナカやカップアイス、ソフトクリームタイプのアイスなどがあり、どれも糖質40~50%オフの10g以下となっています。

・ベン&ジェリーズ ミニカップ
野菜を着色料にしたり、香料にペパーミントやバナナピューレを使ったりと、原料にこだわりがあるアイスです。限定商品も合わせると10種類以上のフレーバーを楽しむことができます。
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