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早生まれの保育園活動をしよう!保育施設の種類や保活のコツを紹介

早生まれの保育園活動をしよう!保育施設の種類や保活のコツを紹介

保育園入所を希望するママであれば、『早生まれの子は保育園の入所に不利』という話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?早生まれの子のママは「いつから保活すべき?本当に入園できる?」と不安に感じることもあるでしょう。そこで今回は早生まれの保活時に知っておきたいことや注意点について紹介します。

知っておこう!保育施設の種類は様々!

認可保育園以外の園の種類知ってる?

保育園といっても、いろいろな種類があります。『認可保育園』とは、国の基準を満たしている保育園のことで、施設の広さや保育士の人数にいたるまで細かい基準があります。

一方で、国からの認可を受けていない『認可外保育園』があります。一部には保育環境がよくない園もありますが、多くの園が認可が下りない事情(24時間保育や面積が基準以下など)があるだけで、保育の質が劣るわけではありません。

また、認可外保育園のなかには、自治体が独自に基準を設定している『認証保育園』や『地域型保育事業』があります。小規模保育事業や事業所内保育事業などが『地域型保育事業』にあたります。

最近では、『認定こども園』という幼稚園と保育園の両方の役割をもった施設が増えてきています。

保育施設によって教育に違いはある?

保育園では、国家資格の保育士免許をもった先生が保育してくれます。そのため、保育のあり方についてはさほど違いはないように感じます。

しかし、保育園によって教育方針や保育方針が違いますので、保育内容に違いが出てきます。英語やひらがなを学ぶことができる、勉強に力を入れている保育園もあれば、公園遊びや畑作業など、体を動かすことに力を入れている保育園など園によって違ってきます。最近では、iPadを取り入れている園もあるそうです。

自治体の役場やHP、園のHPなどで、保育方針や年間行事が確認できますので参考にしてみてくださいね。一度は、直接保育園に見学に行くことをおすすめします。それぞれの家庭にあった保育園がみつけられるといいですね。

早生まれの子の保育園入園の実態

早生まれの子は、保育園入園時に不利だといわれていることをご存知でしょうか。

たとえば、4月生まれの子は入園時期である4月には生後11カ月となっていますが、3月生まれの子は生後1カ月。多くの保育園では、生後4カ月以降や生後6カ月以降など入園時の年齢に制限があるため、すぐには預かってもらえません。また、早生まれでない子たちは、育休を終えて保育園に入れるケースが多いため、1歳児クラスもいっぱいなことが多く、0歳児クラス、1歳児クラスともに入園することが難しくなるのです。

地域によって違いますが、4月入園の入園申し込み時期は前年度の11月から1月ごろが多いようです。そのため、早生まれの子のママは、年度途中での入園をめざして早くから保活を始めているそうです。

早生まれの子を持つママの保活のコツ!

認可以外の保育園の検討!

認可保育園の場合、産休明けである生後57日から預けられる園があります。早い園では生後43日から預けることが可能ですが、ママは産後8週間を過ぎないと就労できないため、医師が認めた場合のみ生後43日から預けることができます。

ほかにも、生後5カ月からや生後6カ月を過ぎていないと預けることができない園も多くあります。そのため早生まれの子の場合、翌年度の4月1日時点で預けられる月齢になっていないことがあります。4月入園の申し込み期限にまだ生まれていない場合には、申し込みができないことが多いのです。

そのため、認可以外の保育園を検討する必要があります。中には、早生まれの子の申し込み時期を分けている自治体もあるそうですので、事前に確認しておきましょう。

妊婦申し込みOKの保育園探し!

年度途中で認可保育園に入園できる可能性は、どこの自治体もかなり低いようです。転勤などで空きが出るのを待つことになります。そのため多くのママが4月入園を希望しています。

認可外保育園の中には、申し込み時に妊婦であってもOKとしている園があります。早生まれであるとわかったら、早めに保育園を探し始めたほうがいいですね。

首都圏や地方主要都市では、認証保育園や保育室など、自治体が補助金を出している保育園があることが多いです。認可保育園よりも基準が緩和されており、認可外保育園よりも金銭的負担が軽いようですので、自宅近くにある場合はせひ検討してみてくださいね。この場合、妊婦申し込みOKかどうかは、それぞれの園に直接問い合わせることになります。

育児休暇の延長を有効活用!

育児休業の期間は、子どもが1歳になるまでの1年間となっています。しかし、1歳を超えても休業が必要と認められると1歳6カ月まで育児休業を延長することができます。

延長の条件は、認可保育園に申し込みをしているが入所できなかった場合と、子どもの養育を行う配偶者がやむを得ない理由で養育が困難になってしまった場合に申請することができます。手続きは会社で行うことがほとんどですので、会社に確認してみましょう。延長することで、低月齢のため4月に申し込みができなかった場合でも、次年度の4月入所に申し込むことができます。年度途中での入所ができなかった場合でも少し安心できますね。

また、平成29年10月1日からは最長2歳まで再延長できるようになりました。

心配しないで!早生まれでも心配不要!

保育園の1日を覗いてみよう!

0歳児クラスでは、子どもによってペースが違いますのでその子にあわせた生活になります。

朝、登園してからは体温の確認やいつもと違ったところはないかなど、子どもたちの様子を確認します。朝の支度が終われば、個々のペースに合わせ授乳や離乳食、昼寝などになります。お散歩や遊びを楽しむ時間もありますが、全員では難しいので何人かずつで分けて行うことが多いようです。

1歳児クラスになると1日の生活の流れができてきます。しかしまだ、個々のリズムを大切にする時期ですので、子どもに無理をさせないよう徐々に保育園のリズムにしていきます。0歳児とは違い、トイレに座る練習の時間やお昼寝の時間、おやつの時間が設定されており、保育園のリズムに近づいていくのです。

早生まれにもメリットいっぱい!

早生まれの場合、4月5月生まれの子とくらべると、1学年近く年齢差が出てきてしまうため、体力や発達の差、コミュニケーションがうまくとれるのかなど心配しているママは多いようです。

しかし、早生まれにもメリットがあります。子どもたちは順応能力がとても高いのですが、中でも早生まれの子たちの順応能力が高く、保育園の生活リズムになじみやすいのだとか。どうしても、他の子のあとを追いかけることが多くなってしまいますが、いつも目標がそばにあるので、粘り強さや向上心にもつながるそうです。

体力や発達などは、月齢ではなく個人差が一番影響しているようなので、日々成長している子どもたちにとって、早生まれかどうかはあまり考えなくてもよいのかもしれませんね。

任せて安心!保育士はプロ!

早生まれの子のママは『他の子についていけず、取り残されてしまうのでは』と、不安に思うことがあるかもしれません。

保育士はプロですので年齢ごとの発育や月齢ごとの発達段階などすべて頭に入っているはずです。しかしそれは、あくまで平均です。同じ月齢でも個人差がありますので、『1歳ならこれができる』とは考えず、『これができるならば、次はこれができるかも』と、その子にあった対応をしてくれます。年齢や月齢に関係なく、必要な手助けをしながら、子どもたちが自分でできるようになるまで発達を見守ってくれます。

多くの園では、連絡ノートや口頭などで子どもたちの毎日の様子を教えてもらいます。その中で不安に感じることがあれば、すぐに相談してみましょう。

まとめ

早生まれでも、育児休業の延長の制度を利用することによって、保育園に入所できるチャンスをひろげることが可能です。とはいえ、主に首都圏の自治体では認可・認可外ともに早生まれの子の入園はシビアな状況のようです。そのため早生まれのママたちは計画的に情報収集し、早めに保活をはじめるに越したことはありません。

入所が決まれば、早生まれの子たちにもメリットがいっぱいです。安心して子どもたちを預けられるようないい保育園が見つかるといいですね。

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