車内で子どもとDVDを観よう!飽きずに楽しめるDVDや遊びを紹介
外の景色や走行中の車の話をしよう
ドライブの醍醐味はなんといっても次々に変わっていく車窓からの景色です。でも、大人にとってはすばらしい景色でも子どもにとっては退屈な風景だったりして、あまり興味が持てないこともありますよね。
そんなときには、外の景色や走行中の車を話題にして子どもと盛り上がりましょう。ちょっとした豆知識を交えて話してあげると、今まで退屈だった風景が子どもにとっても興味津々な景色になりますよ。子どもは意外と知らないことが多いので、パパやママを見る目が尊敬のまなざしに変わるかもしれません。
家族で「しりとり」や「なぞなぞ」
シンプルな「しりとり」も楽しいですが、あえて複雑なルールで縛ったしりとりも楽しいですよ。「二文字しりとり」や「〇〇限定しりとり」などは、結構頭を使います。「車の窓から見えるものしりとり」などはいかがでしょう?
また、ほとんどの子どもは「なぞなそ」が大好きです。定番のものから、パパやママが小さかったときに出していたなぞなぞなども、時代が変わると知らないこともあって、一緒に楽しめますよ。
あんまり難しいと盛り上がりませんので、レベルを子どもに合わせることを忘れないでください。勝ち負けよりも、時間を忘れるくらい夢中になって遊ぶことの方が大切ですよ。
楽しいクイズ「私はなんでしょうゲーム」
最初にパパやママがお題を決めます。「リンゴ」や「テレビ」など子どもが知っているものならなんでもOKです。決めたお題は誰にも内緒です。
次に子どもからの質問に正確に答えてゆきます。例えば「冷蔵庫」がお題ならば「食べられますか?」「いいえ」、「お家の中にありますか?」「はい」といった具合です。色や大きさの質問でもよいですね。
子どもは、答えがひらめいた時点で、みんなに聞こえるように叫びます。20回質問して、最後まで分からなかったらパパやママの勝ちで、答えが分かったら子どもの勝ちです。質問の回数を増やしたり、ヒントを出してあげたりして、なんとか正解に導いてあげましょう。
まとめ
ここぞというときの準備として、車内にDVDを何枚がおいておくとよいですね。しかし、それだけを長時間続けるのは体によくない可能性もありますので、時間を区切ったり、パパやママとの会話に切り替えたり、一緒にゲームしたりして、適切に使っていきましょう。