育児で泣きたくなったら要注意!ノイローゼや育児の悩みを紹介
子どもとふたりでゆっくり過ごしてみる
何かに追われていると、子どもが少し立ち止まったときに手を取って、引っ張ってしまいがちですが、たまには子どもにつきあって、その場で一緒に立ち止まってみましょう。どんなことを考えて、どんなことをするのか、そこに新しい発見があるかもしれません。
そういう時間を作るようになると、小さな成長に気づくことも増えて、子育てが楽しくなり、ママも子どもも笑顔が増えますね。
自分ひとりの時間もつくってみる
外を散歩したり、ショッピングを楽しんだり、映画を見たり、自分のために時間を使って楽しみましょう。まだそこまでできない場合は、赤ちゃんが寝たタイミングでパパに見てもらって買い物に出たりしてもよいと思います。
夜まとまって寝てくれるようになれば、子どもが寝たあとに自分の時間を作って、甘いものを食べたり、ドラマを見たりすることもできますね。その時間にアロマを焚くと、よりリラックスできるのでためしてみてはいかかでしょうか。
誰かに自分の気持ちを話してみる
それに、子どもが2人目や3人目のママ友ですと、また違った意見が聞けることもあります。1人目はあんなに悩んだのに、2人目はまったく気にしていないとか、1人目と2人目が全然違う性格だとか、話を聞けることも。
ママ友以外では、自分の母親に話を聞いてもらうこともよいでしょう。自分を育ててくれた母親だからこそ言えることもあると思いますし、アドバイスがなくても聞いてもらうだけですっきりすることも多いはずです。
まとめ
まさか自分が育児ノイローゼなんてなるはずがない、と思いこむのではなく、少しでもおかしいかなと思うことがあったら誰かに相談しましょう。そして日ごろから息抜きすることを忘れないように心がけてくださいね。