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 育児で泣きたくなったら要注意!ノイローゼや育児の悩みを紹介

育児で泣きたくなったら要注意!ノイローゼや育児の悩みを紹介

子どもとふたりでゆっくり過ごしてみる

子育てで悩んだり、つまずいたり、イライラしたり、ママはみんなそれぞれたくさんのことを抱えていることでしょう。でもそんな壁にぶつかったときこそ、家事を放りだして、スマートフォンを手放して、1時間でも2時間でもいいので子どもと向き合ってみるといいと思います。

何かに追われていると、子どもが少し立ち止まったときに手を取って、引っ張ってしまいがちですが、たまには子どもにつきあって、その場で一緒に立ち止まってみましょう。どんなことを考えて、どんなことをするのか、そこに新しい発見があるかもしれません。

そういう時間を作るようになると、小さな成長に気づくことも増えて、子育てが楽しくなり、ママも子どもも笑顔が増えますね。

自分ひとりの時間もつくってみる

わが子を誰かに預けるなんて気がひけると感じるママもいると思いますが、自分をいたわることもママの仕事です。少しの間でも自分ひとりの時間を過ごすことによってリフレッシュできますし、子どもがいることのありがたさを再認識します。

外を散歩したり、ショッピングを楽しんだり、映画を見たり、自分のために時間を使って楽しみましょう。まだそこまでできない場合は、赤ちゃんが寝たタイミングでパパに見てもらって買い物に出たりしてもよいと思います。

夜まとまって寝てくれるようになれば、子どもが寝たあとに自分の時間を作って、甘いものを食べたり、ドラマを見たりすることもできますね。その時間にアロマを焚くと、よりリラックスできるのでためしてみてはいかかでしょうか。

誰かに自分の気持ちを話してみる

ママ友というと難しいイメージを持つ人もいるかもしれませんが、同じくらいの年齢で、同じくらいの子どもの子育てをしている同士、共通した悩みがあるでしょう。話してみることで、思わぬ解決策が見つかることがあるかもしれません。

それに、子どもが2人目や3人目のママ友ですと、また違った意見が聞けることもあります。1人目はあんなに悩んだのに、2人目はまったく気にしていないとか、1人目と2人目が全然違う性格だとか、話を聞けることも。

ママ友以外では、自分の母親に話を聞いてもらうこともよいでしょう。自分を育ててくれた母親だからこそ言えることもあると思いますし、アドバイスがなくても聞いてもらうだけですっきりすることも多いはずです。

まとめ

育児は経験してみると想像以上に大変で、自分ひとりではとてもできません。ママはみんなたくさんの悩みを抱えています。狭い世界に閉じこもるのではなく、たくさんの人の手を借りて子育てを楽しみましょう。

まさか自分が育児ノイローゼなんてなるはずがない、と思いこむのではなく、少しでもおかしいかなと思うことがあったら誰かに相談しましょう。そして日ごろから息抜きすることを忘れないように心がけてくださいね。
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