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40代の子育てはどうしてこんなに疲れるの?体力の壁と乗りきり術

40代の子育てはどうしてこんなに疲れるの?体力の壁と乗りきり術

現代は高齢出産や晩婚化により40代での子育ても珍しくない時代です。でも40代、体力は落ちてきているのも現実です。仕事の辛さと違って、子どものペースに振り回される日々は予想以上に大変なことです。若い頃の自分に体力では勝てませんが、子育てをするのが今でよかったと思えるように知識と工夫で乗り切りましょう!

40代の子育てママが感じる体力の壁

授乳や夜泣きで毎日寝不足がつらい

日本産婦人科学会によると35歳以上での初産を高齢出産と定義しています。35歳以上で出産した場合、40代は子育て真っ最中ですね。

仕事でいくら遅くなっても、次の日ちゃんと起きられたのに、子どもに授乳や夜泣きで起こされたりすると次の日どっと疲れが残ります。それで次の日また子どものお世話、つらいですね。

夜、ようやく寝たと思ったら30分で起きてしまったり、夜中ずっと抱っこし続けても、泣き止まなかった経験などはありませんか。「今日は大丈夫」などと、見通しも立ちません。全部子どものペースです。

夜中、2~3時間おきに起きての授乳やおむつ替えなどをくり返していると、朝眠くて、自分が夜何をしていたのか記憶にないなどというママも多いのではないでしょうか。

動きまわる子どもに体がついていかない

飛び跳ねるようにぴょんぴょん動きまわる子どもたちに体は到底ついていきません。とくに若い頃と違って、体力は落ちているし、疲れもすぐにはぬけません。

お散歩していても子どもが道路に飛び出さないか、スーパーでのお買い物もなにか触ってしまわないか、一瞬たりとも目が離せないと思っているママも多いのではないでしょうか。常に気を張って子どもを見ている分、気疲れもしてしまいますね。

またお仕事をしているママだと、帰ったあと家事もあるのに、子どもたちのお世話もあります。片づけてはまた散らかすの無限のループに泣きそうになることもあるのではないでしょうか。

子どものペースに合わせて動くことって、本当に疲れるものですね。

40代ママは親も高齢で頼れない

当たり前ですが、自分が歳をとれば、親も歳をとりますね。

寝ている赤ちゃんの頃はよくても、成長すると動きも活発になります。孫が大騒ぎでうるさくて「孫は来てよし帰ってよし」などという言葉を聞いたことはありませんか。かわいいけれど、長期間はつらくなってしまうのも現実なのでしょう。

パートなどで、保育園や学童に行っていない子どもたちのママは、幼稚園や小学校の長期休みの間、親に頼れたらどんなによいかと思う方も多いのではないでしょうか。

また、子どもを病院に連れて行きたいとき、ほかのきょうだいを見ていてほしいなど、親に頼れたらよいのにという場面は子育てをしていると多々あるものですが、高齢で頼れないという現実も40代のママは直面します。

少しのアイデアで体力は温存できる

「室内テント」で外遊び気分

40代は年齢を重ねた分、知識やアイデアは豊富かもしれません。少しの工夫で体力を温存できる方法があります。

子どもは外も大好きですが、やっぱりママやパパと一緒に遊びたいものなのです。「一緒に遊ぶのって、疲れるな」と思う方も多いかもしれませんが、子どもは大人が向き合うと案外短い時間でも満足してくれます。「遊ぼう!」と最初にいわれたら否定せず、「いいよ」というのがコツかもしれません。少し一緒にいると自然に自分の世界に入って1人で遊ぶことも往々にしてあるのです。

ここは童心にかえり、秘密基地気分で、テントを作ってみてはいかがでしょうか。シーツなどあるものでよいのです。小さなちょっと暗い空間ができるだけで、子どもはわくわく楽しんでくれるかもしれませんね。

夏におすすめ「お風呂でプール」

夏に庭やベランダでのプール、楽しいですよね。でも、庭がないことも多いですし、ベランダに水を運んだり、床を拭いたり大人は準備が大変です。ちょっと寒くなったときに、水が冷たいのも心配です。そこでおすすめなのが、お風呂でプール代わりに遊ぶことです。

お風呂なら片づけも簡単ですし、他人の目も気になりません。壁に「あいうえお表」などを貼っておくとちょっとしたお勉強もできて、一石二鳥ですね。

また、子どもは砂場で水遊びが大好きです。でも、着替えや心の準備をしていないと、公園の砂場で水遊びは結構ハードルが高いものです。公園に行く前にお風呂の準備をしていけば、砂場でどろどろになっても、このあとお風呂に入ればいいやと気が楽になるかもしれません。

たまには子どもと一緒に寝てしまおう

子どもが寝たときくらい、好きなことをしたいと思う気持ち、あると思います。やりたいことは山ほどありますね。とくに日中のお昼寝は、中間のブレイクのような時間です。

また、子どもは遅くても9時には寝かせたいものですね。でも、ついつい寝る時間が遅くなることもあるのではないでしょうか。早く寝て欲しいと焦れば焦るほど、寝てくれないということもよくあることです。

お子さんは隣でママが寝ていると不思議とよく寝るものです。たまには子どもと一緒に朝まで寝てしまう日を作ってみてはいかがでしょうか。毎日は無理でも、夕食の後片付けが楽なメニューの日や、家事を時短した日など、たまにでよいのです。

早めに寝れば、きっとママの日頃の疲れも取れるはずですよ。

40代の経済力と気持ちの余裕で乗りきる

シッターさんや家電を活用する

身近に子どもをお願いできる方がいなければ、シッターさんを利用するのも一つの手かもしれません。ベビーシッターの派遣会社に登録しておくといざというときに便利です。

ベビーシッター代を押さえたいという方は、区などのファミリーサポート事業でのシッターさんを利用すれば、1時間800円など比較的安くすむ場合もあります。区の研修や事前面接もあり、会員の方もご近所だったりするので、安心ですね。毎回同じ方にお願いできれば、子どもも慣れていきやすいことでしょう。送迎だけ、家事もしてくれるなど選ぶこともできます。

また、家電もとても便利な時代です。食洗器、洗濯乾燥機、ロボット掃除機などを利用して、家事を時短し、その分体を休めることも重要ですね。

同年代の先輩ママを頼りにしよう

同年代の方で20代に出産した方などは、子どもが大きくなっていますね。今、まさに通っている道を経験しているかもしれません。困ったときは、同年代の先輩ママに相談するのもよいでしょう。

育児書やお医者さんがわからないような経験値を教えてくれるかもしれません。今の自分の育児を客観的にみてもらうのもよい機会となるでしょう。

また先輩ママの子どもが大きくなって手が空いていれば、困ったときに子どもを預かってくれるかもしれません。先輩ママは経験もあるし安心ですね。先輩ママにとっても小さな子どもと過ごす時間は子ども時代を思い出すよいきっかけになるかもしれません。

子育ては1人でため込まず、人と話して、協力し合うことが必要ではないでしょうか。

ニコニコ笑顔を心がけてスキンシップを

40代には40代なりの子育ての仕方があります。20代、30代前半にキャリアや経験を積んで、心置きなく子育てに没頭できることは、20代の若いママにはうらやましいことかもしれません。今、子育てをすることのアドバンテージも必ずあるのです。

赤ちゃんの頃から座って抱っこをする癖をつけて、抱っこは座ってするものと工夫したママもいました。少しの知恵と工夫で、「がんばりすぎない」40代なりの子育てができるのです。

体力があって、いつもどこかへ連れていってくれるよりも、ママがいつもにこにこ笑顔で抱きしめてくれる方が、子どもにとっては大切なのではないでしょうか。いつも笑顔でいるために無理はしないで子どもに寄り添っていきたいものですね。

まとめ

今が「自分の育児にとってベストな時期」だと切り替えて考えることができるのも大人だからではないでしょうか。子どもとの生活は、体力勝負です。体力はもちろん必要です。でも体力を補う、知恵やアイデアや工夫がきっとあるはずです。

がんばって無理してつらそうなママより、ゆっくりにこにこ笑っているママの方が子どもには嬉しいことでしょう。ほかの人と同じことはできなくても、自分なりの育児で楽しく子どもと過ごしてください。

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teniteo WEB編集部

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