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40代の子育てはどうしてこんなに疲れるの?体力の壁と乗りきり術

40代の子育てはどうしてこんなに疲れるの?体力の壁と乗りきり術

同年代の先輩ママを頼りにしよう

同年代の方で20代に出産した方などは、子どもが大きくなっていますね。今、まさに通っている道を経験しているかもしれません。困ったときは、同年代の先輩ママに相談するのもよいでしょう。

育児書やお医者さんがわからないような経験値を教えてくれるかもしれません。今の自分の育児を客観的にみてもらうのもよい機会となるでしょう。

また先輩ママの子どもが大きくなって手が空いていれば、困ったときに子どもを預かってくれるかもしれません。先輩ママは経験もあるし安心ですね。先輩ママにとっても小さな子どもと過ごす時間は子ども時代を思い出すよいきっかけになるかもしれません。

子育ては1人でため込まず、人と話して、協力し合うことが必要ではないでしょうか。

ニコニコ笑顔を心がけてスキンシップを

40代には40代なりの子育ての仕方があります。20代、30代前半にキャリアや経験を積んで、心置きなく子育てに没頭できることは、20代の若いママにはうらやましいことかもしれません。今、子育てをすることのアドバンテージも必ずあるのです。

赤ちゃんの頃から座って抱っこをする癖をつけて、抱っこは座ってするものと工夫したママもいました。少しの知恵と工夫で、「がんばりすぎない」40代なりの子育てができるのです。

体力があって、いつもどこかへ連れていってくれるよりも、ママがいつもにこにこ笑顔で抱きしめてくれる方が、子どもにとっては大切なのではないでしょうか。いつも笑顔でいるために無理はしないで子どもに寄り添っていきたいものですね。

まとめ

今が「自分の育児にとってベストな時期」だと切り替えて考えることができるのも大人だからではないでしょうか。子どもとの生活は、体力勝負です。体力はもちろん必要です。でも体力を補う、知恵やアイデアや工夫がきっとあるはずです。

がんばって無理してつらそうなママより、ゆっくりにこにこ笑っているママの方が子どもには嬉しいことでしょう。ほかの人と同じことはできなくても、自分なりの育児で楽しく子どもと過ごしてください。
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