40代の子育てはどうしてこんなに疲れるの?体力の壁と乗りきり術
同年代の先輩ママを頼りにしよう
育児書やお医者さんがわからないような経験値を教えてくれるかもしれません。今の自分の育児を客観的にみてもらうのもよい機会となるでしょう。
また先輩ママの子どもが大きくなって手が空いていれば、困ったときに子どもを預かってくれるかもしれません。先輩ママは経験もあるし安心ですね。先輩ママにとっても小さな子どもと過ごす時間は子ども時代を思い出すよいきっかけになるかもしれません。
子育ては1人でため込まず、人と話して、協力し合うことが必要ではないでしょうか。
ニコニコ笑顔を心がけてスキンシップを
赤ちゃんの頃から座って抱っこをする癖をつけて、抱っこは座ってするものと工夫したママもいました。少しの知恵と工夫で、「がんばりすぎない」40代なりの子育てができるのです。
体力があって、いつもどこかへ連れていってくれるよりも、ママがいつもにこにこ笑顔で抱きしめてくれる方が、子どもにとっては大切なのではないでしょうか。いつも笑顔でいるために無理はしないで子どもに寄り添っていきたいものですね。
まとめ
がんばって無理してつらそうなママより、ゆっくりにこにこ笑っているママの方が子どもには嬉しいことでしょう。ほかの人と同じことはできなくても、自分なりの育児で楽しく子どもと過ごしてください。
40代ママの子育てをのぞいてみよう!抱える悩みや苦労はこんなこと - teniteo[テニテオ]
晩婚化がすすんだり、不妊治療の末ようやく子どもが授かったりと、40代のママも増えてきています。40代のママはどのような子育てをしているのでしょうか。40代のママが抱える悩みや苦労などの実態をまとめてみました。40代のママを十分楽しんで、頑張りすぎない子育てができるとよいですね。