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新生児との外出デビューはいつから?お出かけのタイミングや注意点も

新生児との外出デビューはいつから?お出かけのタイミングや注意点も

赤ちゃんは生まれてから1カ月は、外出をひかえるようにいわれています。でも上の子の用事や家庭の事情など、新生児でも出かけなくてはいけない場合もあるでしょう。ここでは、新生児のお出かけで気をつけることや、ママを助けてくれるサービス、お出かけに役立つ情報をご紹介します。

1カ月未満の赤ちゃんはお出かけできない?

基本的には家の中で過ごそう

生まれたばかりの赤ちゃんは、ママのお腹の中とはまったく違う環境に出てきて、新しい環境に適応するためにがんばっています。まだ体の機能が未熟なので、急な変化にならないよう、徐々に慣らせてあげましょう。

生まれて1カ月は、基本的には家の中で過ごします。1カ月が過ぎて家の中の暮らしに慣れてから、少しずつ家の外にも出るようにします。

たとえ家の中でも、新生児にとっては新しいものばかりで、慣れるのは簡単ではありません。できるだけ静かにして、強い刺激を与えないようにしましょうね。

新生児は寝るのが大切な時期です。ママは赤ちゃんが心地よく眠るにはどうしたらよいかを考えて、部屋の環境を整えてあげることが大事なのです。

お出かけデビューは1カ月健診後が一般的

1カ月すると赤ちゃんの体重は生まれたときより1.0kgほど増え、ふっくらしてきます。表情も出てきて、たった1カ月ですが大きく成長しているのが分かります。このころにあるのが赤ちゃんの「1カ月健診」で、これをきっかけにお出かけデビューする赤ちゃんも多いですね。

目的地が医師のいる病院というのも心強く、お出かけデビューしやすいです。病院にきているほかのママとのちょっとした会話も、ママの緊張をほぐしてくれるでしょう。

健診で「母子ともに健康」と医師に診断してもらえたら、赤ちゃんとママは外に出る準備ができているということです。徐々に外に出る機会を増やして、赤ちゃんを外の世界に慣らせてあげましょうね。

産後のママの身体も回復していない

産後1カ月間外出しない方がよいというのは、赤ちゃんのためだけではなく、ママのためでもあります。昔から「産後の床上げ」という言葉があって、1カ月はママは寝床で寝ていることをすすめられていました。

出産直後のママの体は弱っています。たくさん出血して貧血気味のママもいるでしょう。大きなお腹が小さくなり妊娠前の体形に近づいた気はしますが、骨盤は開いていて、ホルモンバランスは崩れています。めまいを起こしたり、転倒したりする危険があるので、安全な家の中で過ごすのがよいのです。

家の中にいても、ママは昼夜関係なく赤ちゃんのお世話で忙しいです。昼間でも赤ちゃんが寝ているときはママも寝るようにして、体を休ませましょうね。

新生児の外出をすすめない理由は?

生まれてすぐの赤ちゃんは体温調整が未熟

新生児の外出がおすすめできないのには、いくつか理由があります。体温調整が未熟であることも、その理由の一つです。

新生児の体は小さくて細く、外気の影響を受けやすいです。冬の寒い日に外出すると、冷たい空気に触れ、吸い込んだ空気は肺に入ります。体は冷え、低体温になる危険もあるでしょう。低体温は赤ちゃんの自律神経のバランスを乱し、成長に影響がでるといわれています。

また赤ちゃんの体温が上がり過ぎるのも危険です。乳幼児突然死症候群という病気を聞いたことがあるママも多いかと思いますが、この病気が発生する原因の一つに、赤ちゃんの体に熱がこもった状態が続いていることが分かっています。体内の熱を逃がす機能が未熟な赤ちゃんを、夏の暑い日に連れ出すのも危険なのです。

肌も五感も弱く外の環境は刺激が強い

新生児の肌はデリケートです。太陽の強い日差しや、空気中のホコリが赤ちゃんの肌に影響を与え、肌荒れの原因になることもあります。

外にはたくさんの刺激があります。大きな車のエンジン音や犬が吠える声などは、小さな赤ちゃんには強過ぎる刺激です。新生児は寝ることが大切な時期なので、このような刺激が多い場所は避けたいですね。

もう少し大きくなったら、外に出て刺激を受けることが大切になります。気温の変化を肌で感じ、いろいろな音を聞いたり、景色を見たりして五感を発達させていきます。子どもの成長は早いので、すぐ外に出られるようになります。外の刺激はそれまでとっておいて、今は静かな家の中で過ごすようにしましょう。

少しの体調不良で病気になることも

外出すると、気温の変化や空気中に舞うホコリなど、赤ちゃんの体調不良の原因になるであろうものがたくさんあります。ママが感じないような小さな変化でも、赤ちゃんは感じていて、その変化に対応できなくて体調を崩すこともあります。体調不良の原因を増やさないためには、外出しない方がよいですよね。

体の機能が未熟な新生児は、ちょっと体調不良を起こすと、そこから病気になることもあります。よく眠れないのが原因で免疫力が低下したり、ミルクが十分飲めずに発育不良になったりすることもあるでしょう。

赤ちゃんの体調の変化に、ママはできるだけ早く気づいてあげましょうね。原因を見つけて取り除き、もし原因がわからないときは、気兼ねなく医師に相談しましょう。

新生児でもお出かけするママの理由は?

パパが忙しくて頼れる人がいない

核家族が増えた現代では、ママ1人で子育てしている家庭が多いです。頼れる両親や親戚は遠くに住んでいて手伝ってもらえないし、パパは朝早く家を出ていって帰ってくるのは夜中というのは珍しくありません。

ママ1人なので、買い物や銀行など、必要あれば出かけなくてはいけません。新生児でもいっしょに外に連れて行くしかないでしょう。

いっしょに住んでいるパパですら頼れないのはつらいですよね。でもママの負担を減らすために、パパに協力してもらうことはできます。銀行に行く回数が減るように用事をまとめてもらったり、ママが外出した日はパパが家事を手伝ってくれたりもできますよね。夫婦で工夫して、大変な新生児の時期を乗り切りましょう。
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teniteo WEB編集部

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