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自分に合ったママチャリを買おう!失敗しない選び方や注意点

自分に合ったママチャリを買おう!失敗しない選び方や注意点

最大積載量を確認しておこう!

もう一つ確認しておきたいのが、自転車の最大積載量です。荷物だけでなく子どもを乗せるのであれば、故障や事故を防ぐためにも充分な積載量の自転車を選ぶことも必要です。

自転車の積載量は、クラス10・18・25・27などの表記がされていて、それぞれの数値がkgを表しています。クラス10なら10kgまでの荷物を積載可能という意味です。

子ども乗せ自転車の場合は、クラス25・27の表記があるものに限られています。キャリアに約5kgのチャイルドシートと、子どもの体重を足して25~27kgまで対応可能となります。

最大積載量は、自転車のフレームに貼られているクラスシールで確認することができます。気になる自転車を見つけたら、クラスシールを確認してみるとよいですね。

チャイルドシートを取り付けてくれるお店で

子ども乗せの自転車は、オプションでチャイルドシートを購入して取り付けることになります。そのため、前乗せタイプのママチャリを購入して、子どもが成長してから後ろ用チャイルドシートを取り付けることも可能です。

チャイルドシートの取り付けは、DIYが得意なママやパパならば、説明書を見ながら自分でおこなうこともできますが、子どもの安全面を考慮すると、自転車店にお願いしてプロの手で取り付けてもらう方が安心です。

また、気に入ったチャイルドシートが店舗になく、チャイルドシートだけネット購入する場合もあると思います。そうした場合にはあらかじめ、ママチャリを購入するお店に「持ち込みのチャイルドシートの取り付けは可能か」を確認しておくとよいですね。

まとめ

最近のママチャリはデザインも種類も豊富になっているので、お気に入りに出会える確率も上がりました。あなたの使用目的によって適切なママチャリを選んでみましょう。子ども乗せのママチャリを購入する場合は、今回ご紹介した情報をぜひ活用してみてくださいね。

子どもを乗せて走行するときには、必ずヘルメットを装着させ、チャイルドシートのハンドルを握っておくように伝えましょう。

子どもを乗せると車体が重くなり、ブレーキが利きづらく感じます。速度を出し過ぎないように意識することも忘れないようにしてくださいね。
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