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授かり婚の結婚式はいつ挙げる?おすすめの時期やポイントを解説

授かり婚の結婚式はいつ挙げる?おすすめの時期やポイントを解説

新婦手紙や新郎スピーチの書き方のポイント

結婚式の始まりの新郎スピーチや最後の新婦のお手紙は結婚式には欠かせないものですよね。基本的には、授かり婚であってもなくても、両親や周りの方への感謝やこれからの生活の抱負など、自由に伝えましょう。

まだお腹が目立たない時期の結婚式の場合、妊娠の事実を知らない出席者もいると思います。スピーチ原稿を作成するにあたり、まずは妊娠中であることを報告するかどうか、2人で相談して決めておくとよいでしょう。

妊娠を報告することでアルコールをすすめないようにするなど、体調面で気を遣ってもらえるようになります。しかし、妊娠初期の場合はその後の妊娠の経過もわからないため、妊娠を報告するかどうかは新婦の意向を尊重したうえで決めるようにしましょうね。

体調が一番!無理のないスケジュール調整を

結婚式をするにあたっては、なによりも新婦の体調を優先したうえでスケジュール調整をしましょう。準備の段階から積極的に新郎が協力をするのはもちろんですが、結婚式前日・当日のスケジュールについても、注意が必要です。

式の最中は慣れないドレスを着て大勢の人の前に立つことになります。前日から式場に泊まってゆっくり過ごしたり、当日は無理せず宿泊して帰るなど、新婦が疲れたときに十分に休めるスケジュールを心掛けるとよいでしょう。

式の途中でも、お色直しの時間を長めにとるなどして、新婦の負担が大きくならないようにしましょうね。当日、体調が優れない場合の合図などを決めて新郎やスタッフとあらかじめ共有しておくと対応がスムーズにできるのでおすすめです。

まとめ

授かり婚の場合、結婚に出産に育児にと、ライフイベントを一気に経験することになります。嬉しさもひとしおながら、不安もつきまとうものです。

特に妊娠中は、つわりによる体調不良やホルモンバランスの変化などもあり、心身ともに不安定になりがちです。そのような中での結婚式の準備は、なによりも新婦の体調と相談しながら、無理せずに進めてくださいね。

ポイントを押さえながら計画的に準備を進め、結婚式が、2人にとって人生に一度の素敵な思い出になるとよいですね。
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