靴下は妊婦のマストアイテム!靴下で冷えやむくみの悩みを解消しよう
フローリングではすべり止めつきで転倒防止
フローリングは急いでいるときほど転倒しやすくなります。特に妊娠初期に転倒するとお腹の赤ちゃんにも影響が出ることがあるので、気持ちに余裕を持って行動するようにしましょう。
普段であれば多少滑っても踏ん張りがきくママでも、お腹が大きくなるとバランスがとりにくく転倒するリスクが高くなります。そのため、転倒防止には滑り止め付きの靴下を使用することをおすすめします。
また、滑り止めがついた靴下は、室内だけでなく外に行くときも靴の中で靴下が滑らず歩きやすいですよ。室内外問わず使える滑り止め付きの靴下は、妊娠中には便利なアイテムといえますね。
お腹の大きい妊婦が靴下を履くときのコツ
お腹が大きくなったときに靴下を履くコツは、椅子に座らず地べたに座ることです。そして、お姉さん座りをして靴下の方向を合わせて足の指先に靴下をひっかけ、勢いよく上へ引っ張るとうまく履けますよ。
また、パパに履かせてもらうのもよいでしょう。靴下を履くという何気ない行動が大変になってくるのは、お腹が大きくなる経験がないとわからないですよね。
パパも妊婦さんを体験するような講習がありますが、やはりなかなか大変さは伝わらないもの。ママがパパにお願いをするだけでもその気持ちは伝わるので、遠慮せずにお願いしてくださいね。
まとめ
ここでは、冷えが胎児や母体によくないことや、むくみ改善におすすめの靴下や着圧ソックス、妊婦が知っているとよい靴下の知識などについてご紹介してきました。
この記事を参考に、自分に合った靴下を見つけていただけたら幸いです。妊娠中の冷えやむくみなどの悩みを少しでも解消して、快適な妊婦生活を送ってくださいね。