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母乳は赤ちゃんとママの絆!授乳の際に必要な知識と注意点

母乳は赤ちゃんとママの絆!授乳の際に必要な知識と注意点

母乳は赤ちゃんの体によいことは分かっていても「ミルクと何が違うの?」「寝る時間もないし大変そう」など、知らないことが多かったり、母乳育児は大変というイメージを持っていたりするママも多いでしょう。ここでは、ママが前向きに母乳を与えられるように、知識を広げて行きましょう。

母乳はママから赤ちゃんに送るプレゼント

ママの免疫力を赤ちゃんに伝える

赤ちゃんは外の世界に生まれてくると、はじめは母乳やミルクを飲んで生きていきますよね。母乳にはママが食事から取った様々な栄養分が含まれており、赤ちゃんは母乳を飲むことで健康的に成長していくでしょう。

母乳には成長を促す栄養分が豊富に含まれているだけでなく、ママの免疫力を赤ちゃんに伝える役割があります。たとえば、白血球や幹細胞などの生きている成分やホルモン、抗体、酵素などの生理活性成分がたくさん含まれているので、赤ちゃんが母乳を飲むことで様々な疾患の予防になったり感染症と戦ったりすることができますよ。

また、母乳で育った赤ちゃんは、乳幼児突然死症候群(SIDS)を発症する確率も低いといわれています。

温かい気持ちで赤ちゃんに安心を届ける

赤ちゃんに母乳を与えるときは、ママが毎回赤ちゃんを抱っこしていますよね。赤ちゃんはママのおっぱいを吸うたびに、栄養や免疫だけでなくママからの愛情をたくさん受け取っていますよ。

ママは「赤ちゃんが生きていくために母乳を与えないと」と必死で育児をしているでしょうが、赤ちゃんはおっぱいを吸うたびにママに温かく包まれて心から安心していることでしょう。授乳は親子のスキンシップでもあるので、ママもリラックスして赤ちゃんと接してくださいね。

ママがリラックスすると赤ちゃんにも伝わり、赤ちゃんの精神がさらに安定します。親子の信頼関係を築けるように、温かい気持ちで頑張って飲んでいる赤ちゃんを見守りましょう。

赤ちゃんの成長を支える

完全母乳で育てていると、離乳食が始まる時期(生後5カ月ごろ)までは母乳から摂取する栄養分だけで赤ちゃんの体は成長していきます。生後5カ月ごろまでの成長スピードは本当に早く、生まれたころと比べて体重は2倍以上になり、身長も伸びていることでしょう。

母乳には赤ちゃんの成長を支えるタンパク質、脂質、炭水化物(三大栄養素)のほかに、ミネラルやカルシウム、ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。月齢が低いころは頻繁に授乳が必要なので「もうおっぱいを与えるの疲れた」と悩むママも多いですが、色々なメリットを知ることで「赤ちゃんのために頑張ろう」と思えるかもしれませんね。

赤ちゃんが健康に成長するためにも、ママは食事などに気をつけましょう。

授乳時にママが知っておきたい知識と注意点

赤ちゃんにあった授乳の方法を知る

先ほどご紹介したように、赤ちゃんに母乳を与えるときは赤ちゃんを抱っこしますよね。基本的な母乳の与え方は、ママが赤ちゃんを横向きに抱っこ(クレードル)して、おっぱいの近くで体を支える方法でしょう。

しかし、同じ方向ばかりで与えていると、乳首が傷んだり、乳腺炎になったりする可能性もあります。赤ちゃんによっては基本的な姿勢では飲みづらい子もいるため、ほかの方法も知っておくと安心ですよ。

たとえば、フットボール抱き(飲ませるおっぱいのほうの脇の下に赤ちゃんを包み込むように抱っこし与える)や縦抱き(赤ちゃんをママの膝の上に座らせるような体勢にして与える)などの方法があります。ママが疲れているときは、一緒に添い寝して添い乳するのもよいですね。

授乳量を確認して母乳不足を防止する

出産後、入院中は授乳の前後に赤ちゃんの体重をはかって、大体どのぐらいの量を飲んでくれたのかチェックしていたママも多いのではないでしょうか。

それが家に帰ると毎回はかっている時間がなく、赤ちゃんが十分な母乳を飲めているのか気になりますよね。母乳の場合は、1日に8~10回程度の授乳が目安だといわれています。ただ、赤ちゃんが飲むのに時間がかかっておっぱいから離れようとしなかったり、さっき飲んだばかりなのに飲みたがって泣き出したり、便秘になりやすかったりした場合などは、母乳不足のサインかもしれませんよ。

1回の授乳でどのぐらい飲むのかは赤ちゃんによって違うので、回数にこだわらず様子を見て判断しましょう。

母乳をあげることでママの回復を助ける

母乳育児には女性に嬉しいダイエットの効果があるのは有名ですよね。完全母乳のママは1日に約500kcal消費するといわれています。「母乳育児のおかげか、妊娠中に太った体が自然と元の状態に戻った」というママも少なくないでしょう。

ほかにも、ストレスがやわらぐ、血圧を下げる、心疾患やがんなどのリスクを抑える、生理が再開しにくいので続けざまに妊娠して体に負担をかけることがあまりないなど、ママの健康面でのメリットがたくさんあります。

また、ミルクを作る手間がない、お出かけのときでもミルクを持っていく必要があまりない、粉ミルクを購入する費用がほとんどいらないというのも嬉しいですね。

母乳育児は大変ですが、慣れると「母乳のほうが楽だな」と思えますよ。

気になる母乳に関する三つの心配

母乳で赤ちゃんが下痢になる?

離乳食が始まるまでの赤ちゃんのうんちは、母乳育児かミルク育児かに関わらず基本的にゆるめです。うんちがゆるくても赤ちゃんの機嫌がよく順調に体重が増えていれば、しっかりと栄養を吸収できているので心配する必要はないでしょう。

また、母乳は消化がよいので、ミルクに比べて授乳の間隔が短いこともよくあることです。「母乳不足かも?」という心配もありますが、機嫌がよさそうなら不足しているわけではないかもしれません。

ただ、食欲がなくぐったりとしている、熱がある、うんちの色が白かったり赤かったりする、息苦しそうにしている、嘔吐をともなうなどの場合は、何かの病気が原因で下痢になっている可能性がありますので病院で診てもらうと安心です。
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teniteo WEB編集部

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