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子どもと公園巡りを楽しもう!嬉しい効果や人気の公園をご紹介

子どもと公園巡りを楽しもう!嬉しい効果や人気の公園をご紹介

屋内外どちらでも遊べる「ボーネルンド」

二つ目にご紹介するスポットは、屋内外どちらの遊びも楽しめる「ボーネルンドプレイヴィル」です。

通常のボーネルンドは室内型の遊び場ですが、ボーネルンドプレイヴィルは室内あそび場と屋外あそび場を組み合わせた大型施設です。大阪市天王寺区の「プレイヴィル天王寺公園」と、大阪市中央区の「プレイヴィル大阪城公園」で楽しむことができます。

大型ブロックや回転遊具、ボールプールなどが楽しめる屋内アクティブゾーン、お絵かきや砂遊びなどが楽しめる表現あそびゾーン、アスレチック遊具や大型遊具、自然物を使った表現遊びなどが楽しめる屋外あそびのゾーン、と三つのエリアを自由に行き来して遊ぶことができますよ。

観光の途中で数時間だけ遊ぶのにもおすすめのスポットです。

カンガルーと触れ合える「グリーンパーク」

三つ目にご紹介するスポットは、福岡県北九州市にある、「グリーンパーク(響灘緑地)」です。

入園料は、幼児は無料・小中学生が50円・一般が100円で、広い芝生広場で走り回ったり、テントを立てたりできるほか、ポニー乗馬やステージショー、レンタルサイクルやレンタルボートを楽しむこともできるので、丸一日でも楽しくすごせてしまう公園として人気です。

さらに「カンガルー広場」は別途300円(小中学生150円)の入場料がかかりますが、放し飼いのカンガルーやウォンバットに触れることができます。タイミングがよければ、お腹の袋に赤ちゃんが入っているママカンガルーに出会えることも。

ここでしかできない、貴重な体験になること間違いなしですね。

まとめ

公園巡りに行くときには、ママの貴重品を入れるサブバッグ、水筒や着替えを持参して思う存分遊ばせてあげましょう。

ほかにも、小分けになっているお菓子を持っていくのもおすすめです。子どもはたくさん体を動かして遊んでいると、小腹が減ってしまうこともあるので、間に合わせにちょっとしたお菓子が役立ってくれます。

子どもの運動神経や社会性、思考力も育てることができる公園遊び。時間に余裕がある日には、ぜひいつもと違う公園にも足をのばしてみましょう。
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