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離婚につながるすれ違い夫婦に注意!仲よしでいるためにできる心がけ

離婚につながるすれ違い夫婦に注意!仲よしでいるためにできる心がけ

結婚してしばらくたつと、夫婦の間で「すれ違い」を感じることがあります。すれ違いの一つ一つは小さなことでも、すれ違いを繰り返していると「すれ違いすぎて、一緒にいるのが苦痛」と感じ、離婚に発展することもあるようです。どうすれば離婚につながる「すれ違い夫婦」にならずにすむのでしょうか。

すれ違い夫婦になりやすい夫婦の特徴とは

仕事や育児で忙しく顔を合わせる時間が短い

夫婦がすれ違う理由はさまざまですが、もっとも多いのが「生活時間が合わない」というものです。

共働きでお互い忙しく仕事をしている夫婦であれば、一緒に過ごすことができるのは休日のみということも珍しくありません。仕事がサービス業などの場合、休日すら合わないこともあるでしょう。

また、子どもを中心としたママのスケジュールと、仕事を中心としたパパのスケジュールでは、食事や入浴の時間がまったく違うこともあります。子どもが乳幼児だと、とくにずれが起きやすいようです。

生活時間がずれていると顔を合わせる時間が短くなり、会話する機会も少なくなってしまいます。さらに、お互い疲れていることから、会話の内容がネガティブになりやすく、すれ違いを生んでしまいます。

趣味や好みが違い夫婦の優先順位が低い

趣味でストレスを発散することはよいことですが、夫婦や家族の時間そっちのけで趣味に没頭しすぎるというのは考えものです。

例えば、ゴルフやバイクなどが趣味のパパの場合、ママが「休日は家族で過ごしたい」と話しているのにも関わらず、ひとりで出かけてしまうことも。ママはそんなパパに対して不満とストレスが溜まる一方でしょう。

また、ファッションや食べ物、好きな映画のジャンルなどの好みの違いもすれ違いの原因になることがあります。なかでも、食べ物の好みは日々の食事に関わるため、ストレスの元になりやすいようです。

「趣味の外出は月一回だけ」「外食先は交互に決める」など、夫婦で譲り合うことができればよいですが、お互いに自分ばかりを優先するとすれ違いが生じます。

コミュニケーション不足やセックスレス

時間のすれ違いから会話が減ってコミュニケーションが不足したり、セックスレスになったりすると、すれ違いがさらに深刻化しやすくなります。

とくに、セックスレスは「愛されていないのではないか」「浮気しているのでは」といった不信感を抱くきっかけになりやすいほか、セックスレスが原因で浮気が始まることもあるため注意が必要です。

また、セックスレスは単なる「時間のすれ違い」だけではなく、身体機能が原因で起こることもあります。このような場合、医師などの助けがないとセックスレスを解消できないことも珍しくありません。

しかし、「恥ずかしい」といった気持ちから原因を話すことができないことも多く、ぎくしゃくした関係が続いてしまいます。

すれ違い夫婦が離婚に発展するプロセス

家庭になんとなく過ごしづらさを感じる

例えば、子どもの入浴と寝かしつけをしなければならないママが、テレビを見ているパパに食器洗いをお願いしたとします。

このとき、ママは「子どもをお風呂に入れている間に」と言ったつもりなのに対し、パパは「テレビを見終えてからでよい」と考えるといった「すれ違い」が起こるとどうなるでしょうか。

ママは「頼んだのにしてくれない」とイライラを感じますが、パパはママがなぜ不機嫌になったのか理解できません。居心地の悪さを感じたパパが怒りだすと、ママは「逆ギレ」されたと感じ、さらにストレスが増えるでしょう。

このようなすれ違いが増えると、夫婦間にピリピリとした空気が漂うようになります。家庭になんとなく過ごしづらさを感じ、家庭から足が遠のくかもしれません。

相手のことが信用できなくなる

夫婦間にピリピリした空気が漂うようになると、居心地の悪さからパパの帰宅が遅くなったり、休日にひとりで出かけることが増えたりします。

ママに理由を聞かれても、「家にいても安らげない」と言いづらいパパは、あいまいに答えたり、はぐらかしたりするのではないでしょうか。しかし、パパのこのような態度は、浮気などの疑惑を生みます。

一度疑いが生まれると、さまざまなことが信用できなくなります。プレゼントをもらっても「やましいことがあるのでは?」と感じるなど、好意すら素直に受け取ることができません。

このような状態になると、パパも「信用されてない」と感じて腹が立つのはもちろん、ママのことを信用できなくなります。信頼関係が崩れ、2人の溝はさらに深くなるでしょう。

時間も心もすれ違ってしまい離婚にいたる

時間も心もすれ違い、お互いのことが信用できなくなると日常会話すら少なくなってきます。むしろ、会話するとケンカになり、余分なストレスが溜まる原因になるため、意図的に会話を避けるようになるかもしれません。

会話は必要最低限の連絡事項だけになり、お互いの私生活には干渉しない関係になると、「家庭内別居」という同じ家庭で暮らしながら別居のような状態になります。

家庭内別居状態が続くと、ケンカが減るため夫婦関係がうまく続いているように見えるかもしれません。しかし、実際は相手の存在にストレスを感じたり、「夫婦でいる意味がない」という虚しさが込み上げたりします。

家庭内別居のまま、惰性で夫婦関係が続くこともありますが、離婚にいたるケースは少なくありません。

忙しくても仲よし夫婦でいるための心がけ

少しでも一緒に居られるようお互い調整する

夫婦がすれ違うきっかけはさまざまですが、生活時間帯のずれなどが原因ですれ違い始めたという夫婦が多いようです。

もともと人間は、会う機会が多い人に好意や親密さを感じやすい一方、元の好感度が高くても会う機会や時間が少ないと関心がなくなりやすいという特徴があります。そのため、親密さを維持するためには一緒にいる時間を作ることが重要です。

例えば、朝食や夕食のどちらかはできるだけ一緒にとる、月に一度は夫婦で過ごす週末を作るなどといった工夫ですれ違いを解消している夫婦はたくさんいます。

「時間が合えば一緒に過ごす」という感覚では、なかなか一緒に過ごす時間を作ることができません。ルールを作って意識的にスケジュールを合わせるとよいでしょう。

会えないときは通信手段を工夫する

お互いシフト制の仕事をしている、出張が多い仕事をしているなど、働き方などによっては一緒に過ごす時間を作ることが難しいケースもあります。こんなときは、いろいろな通信手段を活用して接触の機会を増やしましょう。

もっとも手軽なのはLINEなどのアプリやSMSを使った方法です。仕事や家事の合間にメッセージを送り合うことができるため、利用している夫婦も多いのではないでしょうか。

置手紙やホワイトボードを使ったコミュニケーションもおすすめです。手書きならではの温かみがあり、親密感を感じやすいといわれています。

また、交換日記も夫婦仲改善効果が高いようです。短い言葉のやり取りではなく、長い文章で会話することになるため、お互いの気持ちが伝わりやすくなります。

どんなときも思いやりの気持ちを忘れない

夫婦で一緒に出かけても、どちらか一方が自分の行きたい場所に連れ回すだけだったり、始終不機嫌だったりすると楽しい時間を過ごすことはできません。一緒に過ごすことが苦痛なら、過ごさないほうがマシだと感じるのではないでしょうか。

また、メールや電話での通信も、愚痴や不満ばかりを並べ立てられるのであれば、続けたいという気持ちがわきません。すれ違いを解消するどころか、かえってすれ違いを招く可能性があります。

夫婦がすれ違わず仲のよい関係を続けるためには、単純に一緒に過ごす時間や機会を増やすだけではいけません。

お互いに感謝と思いやりの気持ちを忘れず、心地よい会話を交わし、質のよい時間を持てるよう心がけましょう。

コミュニケーション不足を防ぐためのコツ

相手への感謝と関心の気持ちを持ち続ける

例えば、ママがパパのためにコーヒーを入れたとき、パパが無言でカップを受け取ったとしたらママは寂しい気持ちになるのではないでしょうか。

その逆に、足りなくなった日用品などを仕事帰りに買ってきたパパに、ママが「買ってきて当然」という態度を取ると、パパは報われない気持ちを感じるはずです。

このようなことが増えると、お互いのために何かをしようという気持ちがなくなり、コミュニケーションを取る機会が失われていきます。

また、お互いへの関心が薄れるとコミュニケーションが減るだけではなく、会話や行動が一方通行になりがちです。相手への感謝と関心の気持ちを持ち続けると、よりよいコミュニケーションを取ることができますよ。

不満を伝え話し合う時間を作る

「喧嘩するほど仲がよい」といいますが、これは喧嘩をするからよいということではなく、本音を言い合える仲だからこそ喧嘩が起こるという意味です。

夫婦がすれ違い始めると、お互いに不満を感じることがあっても喧嘩を避けるために本音を言わなくなります。しかし、それでは根本的な問題が解決しないため、不満とストレスは積もる一方です。

不満感やストレスは言葉にしなくても相手に伝わり、夫婦間の空気は常に緊張感を持つようになります。一緒にいることに苦痛を感じやすくなり、2人の距離はさらに広がるでしょう。

喧嘩が少ないことはよいことですが、喧嘩を恐れて思っていることを伝えることができなくなるのはよくありません。不満を伝え話し合う時間を作るようにしましょう。

言わなければ伝わらないと理解しておく

たとえ愛し合って結婚した2人でも違う環境で生まれ育った人間同士です。考え方や価値観はそれぞれ違い、同じ場面に遭遇したとしても同じ感想を持つとは限りません。

例えば、残業で帰宅が遅くなったとき、パートナーが「遅かったね」としか言わなかったとします。「心配してくれた」と感じる人もいますが、「責められている」と受け取る人もいるのではないでしょうか。

しかし、「今日は遅かったね。心配したよ」であれば、「心配していた」ということが明確に伝わります。言葉の受け取り方の違いから気持ちがすれ違うということが減るでしょう。

「夫婦だから言わなくてもわかるはず」とは考えず、気持ちは言葉にして伝えましょう。とくに、感謝や愛情は言葉で伝えるようにしてくださいね。

セックスレスにならないためにできること

子どもが寝たあとは夫婦の時間にする

子どもが生まれると「夫と妻」から「パパとママ」になり、お互いを異性として意識する機会が減ったという夫婦は少なくありません。

子どもの誕生というライフステージの変化に応じて、それぞれの役割を果たすことはよいことです。しかし、子どもがいない時間は「パパとママ」ではなく「夫と妻」に戻ってはいかがでしょうか。

例えば、週末の夜は子どもが寝たあとに2人で晩酌を楽しんだり、会話を楽しんだりするのもよいですね。子どもが小さいときや預ける先がないときでも、家で過ごすのであればママも安心できます。

また、記念日は実家に子どもを預けたり、シッターを利用したりして、2人だけで食事に出かけるのもよいでしょう。きっと、新鮮な気持ちを味わうことができますよ。

女性らしさを磨き、恥じらいも忘れない

産後のセックスレスの原因はさまざまですが、パパ側の拒否理由として多いのが「ママを女性として見られなくなった」というものです。

出産は女性の体に大きな負担がかかり、体型の崩れや体重増加の原因となることがあります。ホルモンバランスの乱れで肌が荒れ、抜け毛などに悩むママも多いですよね。

また、子ども中心の生活で母としての強さを身につけた一方、女性としての「恥じらい」を忘れていないでしょうか。言動がすっかり「おばさん化」してしまったママに、がっかりするパパは少なくありません。

子育てをしながら「自分磨き」をするのは難しいかもしれませんが、ピアスをつけてみたりスカートをはいてみたり、できることから「女性らしさ」を取り戻していきましょう。

セックスの日を決めて仲よしタイムを

お互いに大きな不満があるわけではなく異性として好意も失っていないのに、時間がすれ違っているせいでセックスレスになるというケースもあります。気持ちはあるのに機会がないというのはもったいないことですね。

そもそも、同じ時間に同じ場所にいることが少ない夫婦の場合、夫婦の営みが自然に発生することはほとんどありません。「自然の流れに任せて」と考えていると、セックスレスの期間は長引く一方です。

こんなときは、夫婦で話し合って「セックスの日」をあらかじめ決めておくとよいでしょう。

どことなく不自然な気がするかもしれませんが、この方法はアメリカの雑誌「Psychology Today」でも紹介されており、2人の関係性をよくする効果も示されています。

まとめ

縁あって出逢い、愛し合い、結ばれた2人が離婚するというのは悲しいことです。とくに、子どものためにも離婚は避けたいというママは多いのではないでしょうか。

夫婦のすれ違いによって起こる離婚は、ある日突然起こるわけではなく日々の積み重ねによって起こります。「最近すれ違っているな」と感じたら、できるだけ早く対処するようにしましょう。

また、すれ違いが起こらないよう、感謝や愛情を言葉で伝えたり、本音で話し合ったりすることも重要です。お互い歩み寄り、円満な夫婦関係を築くことができるとよいですね。

ライター紹介

teniteo WEB編集部

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