土日に保育園へ預けられる?預けられないときの対処方法を紹介
土日に保育園で預かってもらえない場合は?
両親や親しい友人などを頼る
一方でママ友に頼む場合、あらかじめルールが決まっているようなお互い様の関係であればいいのですが、そうでない場合は色々と気を付けたいところです。相手から預かろうかと提案されない限り、こちらからは頼まない方がいいでしょう。
実際に頼む場合でも、預かってもらう時間と食事(お弁当を持たせる、預けるときにみんなのおかずになる物を渡す、食事代を渡すなど)については事前にきちんと決めましょう。当日は子どもたちが好きなおやつや飲み物を持参したり、メールで様子を訊ねてみたりして、任せっぱなしではない姿勢も伝えましょう。
ファミリーサポートを利用する
事前にサポート日時を決めておく形になるので、当日の急な依頼は受けてもらえないこともあるようです。依頼できる内容は、リフレッシュや買い物の間の預かり、保育園休園日に仕事を休めないときの預かりから、保育園や習い事への送り迎えなども頼めます。
地域に知り合いが増え、子どもを見守ってくれる人ができることは心強いですよね。
ベビーシッターを利用する
企業もあれば、個人で開業しているところもあり、中には家事代行を一緒に頼めるところもあります。そして気になる料金は、何時間かでパックになっていたり、1時間あたりで設定していたりするので幅はありますが、だいたい時間あたり1~4,000円が相場です。そこに延長料金やオプション料金が加算されていきます。
どうしても預けたい場合は非常に便利なサービスですが、一時保育やファミリーサポートに比べて高いので、仕事を休んで自分で見たほうが安い場合もあるかもしれません。
ベビーシッター利用時の注意点!選び方のコツとトラブル時の対処法 - teniteo[テニテオ]
仕事や息抜きのためにベビーシッターを利用したいと考えているママもいることでしょう。でもベビーシッターに我が子を預けるのは、何だか不安なママもいるかもしれません。そこで今回は、ベビーシッター利用時の注意点、および選び方のコツとトラブルが起きたときの対処法についてお話しします。
まとめ
また、事前に登録をしておかないと利用できない預け先がほとんどですので、早めに準備だけでも整えておいて、不安材料を残さないようにしておきましょう。そして最終的に預け先が見つからなかった場合の対応も、どうするか夫婦間できちんと話し合っておきましょう。