ママにおすすめの映画！育児中でも楽しむ方法や鑑賞のメリット

2019,3,4 更新

男と女の不都合な真実 - 作品情報・映画レビュー -KINENOTE（キネノート）

容姿端麗、頭脳明晰と、才色兼備のTVプロデューサー、アビー（キャサリン・ハイグル）は、自分にふさわしい完璧な男を求めるあまり、ロマンチックな恋愛とは縁遠い日々を送っていた。

ファンタジーは「おおかみこどもの雨と雪」

ファンタジー映画を楽しみたいママには「おおかみこどもの雨と雪」がおすすめです。

映画の始まりは、大学生の花がおおかみおとこと恋に落ちて一緒に暮らし始めます。2人の子どもに恵まれ雨と雪と名付けますが、途中でおおかみおとこの彼が死んでしまい、花は1人で子どもを育てる決心をします。花に育てられた2人の子どもはそれぞれの人生の選択をしていく…。そんなファンタジー溢れる映画です。

花が子育てに奮闘する姿は観ていて共感するものがあるでしょう。花の子育てを通して、これからの子育てに対する考え方も変わるかもしれません。

「おおかみこどもの雨と雪」はファンタジーを楽しめるだけでなく、育児の参考になることもたくさんあります。ぜひ観ていただきたい映画の一つです。

映画「おおかみこどもの雨と雪」

私が好きになった人は、“おおかみおとこ”でした。

育児がテーマの「タリーと私の秘密の時間」

映画の中には育児をテーマにしたものがたくさんあります。しかし、この映画はまさに育児や家事に追われているママがヒロインの映画。共感できるのではないでしょうか。

ヒロインのマーロは育児と家事に追われる中、3人目の子どもを出産します。大変な育児や家事の悩みを解決するために雇ったベビーシッターのタリーとのふれ合いによって再生していくママの物語です。

映画の中には夜中の授乳やおむつ替えのシーンがあり、育児のリアルな現実がそのまま表現されています。マーロはすべてを完璧にこなそうとするあまり大変になってしまいますが、ママの中にも同じような経験をされている方はいるのではないでしょうか。

育児に悩んでいるママに、そして一緒に子育てをするパパにおすすめな作品です。

映画『タリーと私の秘密の時間』 | 大ヒット上映中！

「わたし、ひとに頼れないの」──仕事に家事に育児と、何ごとも完璧にこなしてきたマーロだが、3人目の子供が生まれて、ついに心が折れてしまう。そんな彼女のもとに、夜だけのベビーシッターがやって来る。

まとめ

毎日家事や育児は本当に大変です。大変なママだからこそ、息抜きをしてまた明日から頑張る糧が欲しいですよね。

映画を観ることは、感動したり、非日常を味わえたりして、ママの息抜きにとても効果的です。ママの中にはきっと「映画を観に行ってみよう」「ホームシアターを購入してみよう」そのように思われた方もいるでしょう。

育児や家事を頑張っているママが毎日を楽しく過ごすためにも、映画を観てリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。