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子どもが集団で遊べない?心配しないでゆっくり慣らしていく方法

子どもが集団で遊べない?心配しないでゆっくり慣らしていく方法

子どもが集団に入らず1人でいる姿を見てしまうと、ママとしては心配に思うこともありますよね。なぜ集団で遊ばないのか?親が助けてあげられることはないのか?など、いろいろと気になると思います。この記事では、子どもが集団で遊ばない理由や集団に慣らしていく方法をご紹介します。ぜひ役立ててくださいね。

子どもが集団で遊べなくても心配しすぎない

ほかの子と遊べるようになるのは何歳から?

子どもが集団に入らずにポツン…としていると、ママとしては心配ですよね。しかし、それは友だちと遊べない、のではなく、子どもの成長の段階によっては普通のことかもしれません。

子どもがほかの子と遊べるようになるのは3~4歳からだといわれています。そのため、その年齢に到達していなければ、ほかの子と遊ばないのは普通のことです。

また、3~4歳であっても、子どもは「人の遊びを見る」「一緒には遊ばないけど、友だちと同じ道具などを使って遊ぶ」「一緒に遊ぶ」というように、徐々に段階を踏んで、集団で遊ぶようになります。そのため、一緒に遊べない、のではなく「人の遊びを見る」という段階にいるだけかもしれません。

いま子どもがどの段階にいるのか、よく観察してみましょう。

「集団が苦手」は短所ではなく長所になる

ほかの子と遊べる年齢だけど集団が苦手、だという場合、それはその子の個性によるものかもしれません。同年代の子に比べて五感の感覚が優れている場合、さまざまなことに敏感に反応できるため、つい自分のペースで動いて観察したくなってしまう、といったケースがあります。

感覚が優れているため、自分の個性や才能を伸ばすことが楽しいのでしょう。そのような場合は「1人でいろいろと試すことが楽しいのだな」と考えるようにしましょう。

また、1人でいることが好き、というタイプの子でも、ゆっくりと周囲に馴染んでいき、就学前には集団のルールにも従えるようになるケースが多いようです。ママはあまり心配しすぎず、その子の長所だと考えて、成長を見守ってあげることが大切ですね。

「個性」か「発達障害」かの判断は病院で

子どもが集団で遊べない理由が、個性によるものなのか、発達障害によるものなのか、ママとしては悩むこともあるかもしれませんよね。そのような場合は自分で判断せず、病院などで専門家の判断を仰ぎましょう。

どの病院に行けばよいかわからない場合は、地域の子育て支援センターなどでも相談にのってもらえます。そこから病院を紹介してもらえることもありますので、まずは相談をしてみるとよいかもしれませんね。

病院では問診と、その子の行動や生活についての情報をもとに診断をします。もしも発達障害であると診断されたとしても、治療を行いながらその子の特性をよく知り、環境を整えれば、ストレスが少ない生活を送らせてあげることは可能です。

あまり心配しすぎないようにしましょう。

集団で遊ぶ楽しさを教えてあげよう

カードゲームやトランプで誰かと遊ぶ楽しさ

集団で過ごすこと自体に慣れていないと、なかなかほかの子と一緒に遊ぶようにはならないものです。そのような場合は、少しずつ集団で遊ぶことに慣れさせて、みんなで遊ぶ楽しさを教えてあげるとよいでしょう。

ゲームができる年齢であれば、まずは少人数でカードゲームやトランプで遊ぶことにチャレンジしてみましょう。遊びのなかで、順番や交代といったルールも自然と理解できるようになるので、おすすめです。

はじめはママが一緒に遊んであげて、慣れてきたら友だちと…というように、段階を踏んでみてもよいかもしれませんね。カードゲームやトランプでゲームを楽しみながら少しずつ友だちと遊ぶうちに、集団で遊ぶ楽しさを感じられるとよいですね。

手遊び歌は、相手をよく見る練習になる

まだゲームができない年齢であれば、手遊び歌がおすすめです。赤ちゃんの頃からできますので、ママとのコミュニケーション方法としてもおすすめです。

手遊び歌をして遊ぶことで、人の動作を真似することや、誰かと一緒に同じことをして遊ぶ楽しさを自然と感じることができます。相手をよく見て遊ぶうちに、ほかの子どもたちにも関心を持ち、集団で遊べるようになるかもしれませんね。

手遊び歌は地域の子育て広場といった、子どもとママがたくさん集まる場所でも教えてもらえます。ママと一緒に子育て広場に遊びに行って、みんなで一緒の遊びをすれば、楽しい雰囲気のなかで集団で過ごすことにも慣れることができます。

自然と一緒に遊べる友だちもできるかもしれませんね。

ごっこ遊びで徐々に社会性を身につけよう

ごっこ遊びは遊びながら自然と社会性を身につけることができるので、集団遊びのなかでも特におすすめです。ままごと、買い物ごっこ、保育園ごっこといったように、その子の好みに合わせていろいろなパターンで遊ぶことができますので、ぜひたくさん遊ばせてあげてくださいね。

ごっこ遊びをするだけで、コミュニケーション能力の向上や、社会のルールやマナーを覚えることにつながり、徐々に社会性を身につけることができます。また、協調性を身につけることや、ほかの友だちへの思いやりを持つこと、といった心の成長にもつながりますよ。

なかには宇宙から怪獣がやってきて、ヒーローが助けてくれる、といった創造力溢れる遊びをしだす子も。集団ならではの楽しさを自然と学ぶことができますね。

友だちの輪に入れるよう親ができること

まずは家のなかで成功体験を積み重ねよう

子どもが、友だちの輪のなかに入って一緒に遊びたいなぁ、と思っていても「遊ぶ内容が難しくてできないかも…」と不安に思い、友だちと遊ぶことを避けてしまうケースがあります。そのような場合は、子どもが絶対にできそうな簡単な遊びからはじめてみましょう。

ママと一緒にいろいろな簡単な遊びからはじめていき、「できた!」という体験ができると、新しい遊びにもチャレンジする勇気を持つことができます。やってみると案外できた、という感覚を持つことで、友だちと遊ぶことへの恐怖感が消えていきます。

ただし、あえて1人遊びを楽しんでいる場合は、無理に友だちと一緒に遊ばせなくてもよいでしょう。その子が楽しいと思える気持ちを優先してあげましょう。
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teniteo WEB編集部

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