赤ちゃんが11カ月で食べむら開始。ママたちの悩みや理由と対処法
離乳食の固さや大きさを変えてみる
また、大人にも「ごはんは固めが好き」「やわらかいものが好き」など、食材の固さや食感の好みがあるように、好みが出てくる赤ちゃんもいます。赤ちゃんが成長するにつれて食事の好みはハッキリしてくるので、赤ちゃんの様子を見ながら好みの固さや大きさに調理するとよいでしょう。
好みが分からないというママは、大きさや固さなどをいろいろ工夫して、赤ちゃんがたくさん食べているものをチェックしてみてくださいね。
無理はしないで楽しい雰囲気を心がける
先輩ママの話では、「たくさん離乳食を食べてほしい」と気持ちが焦っていた頃は、しっかり食べてくれない日のほうが多かったそうです。しかし、「いつか食べられるようになるだろうし、食べなくてもよいか」と気持ちに余裕が持てるようになると、ママが笑顔で離乳食を与えているからか赤ちゃんがたくさん食べてくれるようになったと話してくれました。
何ごとも楽しめる雰囲気を作るほうが、赤ちゃんも興味を持つのかもしれませんね。
まとめ
焦る気持ちも分かりますが無理に食べさせようとするのではなく、赤ちゃんが「食べたい」と思えるように楽しく離乳食を進めていきましょう。まずは、ママが笑顔で優しく接することが大切ですよ。