Twitterの使い方は簡単！初心者ママにも役立つ便利な活用法

2019,6,2 更新

文字の交流でも相手がいることを忘れずに

ときには自分の投稿に対し返信が来たり、コメント付きでリツイート（拡散）されたり、DM（ダイレクトメッセージ）が届いたりと、ほかのユーザーと言葉を交わす機会があるかもしれません。そんなとき、たとえ文字のみの交流であっても、失礼な言葉遣いや誹謗中傷するなどのマナー違反をしないようにくれぐれも注意しましょう。

また、必ずしも相手から返信があるとは限りません。対話に重きを置いていないTwitterの画面では、自分宛てにツイートがあっても気がつきにくい傾向があります。また、毎日Twitterを開かない、あるいは返信をしない主義を持つユーザーもいます。Twitterを連絡手段として重視したり、依存しすぎたりせず、適切な距離を取って利用しましょう。

情報は鵜呑みにせず、自分なりに解釈を

Twitterを含むインターネット上には、様々な情報が氾濫しています。同じ事柄に対してでも、まったく違う意見や情報が載っていることもありますよね。

目にした情報が「絶対に正しい」とは限りません。特にTwitterは匿名性が高く、少ない文字数で気軽につぶやけるからこそ、偏った意見や情報が多いのも事実といえるでしょう。震災のときに、Twitter上に誤報が多く流れたという事例もありました。

インターネットやSNSを安全にうまく活用するために大切なのは、すぐに鵜呑みにせず「情報元の信頼性を確認すること」「複数の情報を見比べること」です。また、情報に振り回されないためにも、その意見や方法が自分自身に合っているのかどうかの取捨選択も大切ですよ。

まとめ

利用者が多いからこそ、同じ境遇や同じ悩みを抱えた人が集まりやすく、共感したり相談し合ったりできるのがTwitterの最大の魅力です。

実際に、日々のストレス解消や悩みごと解決の場としてTwitterを活用しているママユーザーが多くいますよ。特に「子育てに孤独を感じている」「ママ友付き合いが苦手」という方に、おすすめのツールです。メールアドレスの登録のみ、ニックネームでよいのも始めやすい理由の一つです。

マナーを守ることと情報を見極めることを心に留めて、Twitterを楽しんでくださいね。