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赤ちゃん用スプーンの選び方。成長に合わせて適した種類を用意しよう

赤ちゃん用スプーンの選び方。成長に合わせて適した種類を用意しよう

赤ちゃんが離乳食を食べるときに使うスプーンには、様々な素材や形状のものがあります。どれを選んだらよいのか悩んでしまうママも少なくありません。ここでは、赤ちゃん用のスプーンの上手な選び方をご紹介します。赤ちゃんに合うスプーンを見つけましょう。

赤ちゃん用のスプーンを選ぶ基準とは

時期によってスプーンを使う「人」が変化

離乳食が始まると、食べるためのスプーンが必要になります。スプーンは赤ちゃんの成長に合わせて使う「人」が徐々に変化していきます。

離乳食初期では、大人がスプーンを使って赤ちゃんの口元まで食事を運んであげます。スプーンの上に母乳やミルクとは違う美味しいものがあると分かれば、離乳食をもぐもぐ食べるようになりますよ。

つかみ食べを始めたら赤ちゃんがスプーンを使い始めるサイン。なんでも自分でやりたがる時期なので、スプーンを持って食事をすることにも興味を示すでしょう。スプーンを持った赤ちゃんの手を口元まで誘導して、上手に食べることができたら褒めてあげてましょう。

スプーンを介して成長を感じることができるのは、嬉しいことですね。

赤ちゃんに合う大きさと形状を見極める

離乳食初期は、ママからの卒乳へ向けた準備ともいえます。徐々にミルクや母乳から食事へと変化していく時期なので、しっかりと食事を食べてもらうためにも離乳食を口に運ぶスプーン選びは重要です。

離乳食初期は、赤ちゃんの小さな口に入る大きさのスプーンを選ぶことが大切です。目安としては、赤ちゃんの口角の1/2~2/3の大きさのものを選びましょう。

また、スプーンのふちが滑らかで少し深さがあると食べやすいです。スプーンの柄が長いと、ママやパパが赤ちゃんの口元に食事を運びやすいですよ。

離乳食中期になると、赤ちゃんがスプーンを持つようになります。徐々に食材が大きくなっていくので、赤ちゃんがすくいやすく口に入れやすい形状のものにしましょう。

お出かけに便利なケース入りも

お出かけ時の食事では、自宅とは異なる雰囲気で食事をすることに戸惑ってしまう赤ちゃんもいることでしょう。そんなときでも、普段使っているいつものスプーンで食べることができれば、安心して食事を楽しむことができます。

自宅でも外出先でも同じスプーンを使用したい場合は、ケース入りのものを選ぶのがおすすめです。特に、大人が使うフィーディングスプーンは、持ち手となるハンドル部分が長いのが特徴です。持ち運びのしやすさという点からもケース入りのものがよいでしょう。

外出先でも赤ちゃんが楽しく食事できるように、食べ物をつぶせる突起がついていたり、麺をカットできる仕様になっていたりするものなどを準備してもよいですね。

離乳食スタートから中期ごろのスプーン選び

ママが使いやすいフィーディングスプーン

離乳食スタート時期は、ママが赤ちゃんの口まで食事を運んであげることが多いです。そのため、大人の手でも持ちやすい柄の部分が長いフィーディングスプーンがおすすめです。

赤ちゃんの口に入る小さいタイプのものを選ぶとよいでしょう。また、食べ物をつぶしたり切ったりするシーンも多いので、少しのことでは傷がつかない丈夫さもポイントになります。

離乳食初期は、赤ちゃんの食べる量は少量ですが、ペースト状のものがほとんどなので、赤ちゃんの口に入る深さも必要です。ママがすくいやすいかどうかも判断の基準になるでしょう。

赤ちゃんにとって初めての離乳食になるので、食べやすいスプーンかどうかも大切です。赤ちゃんにもママにもぴったりくるスプーンを見つけましょう。

初めてのスプーンは口当たりの優しいものを

赤ちゃんが食べ物を食べる際、口元が必ずスプーンに触れます。赤ちゃんにとって口当たりの優しいものを選んでおくと、スプーンを嫌がって離乳食を食べてくれないという可能性を低くすることができます。

離乳食用のスプーンの素材には様々なものがありますがシリコン、プラスチック、木製が一般的です。これらの素材は、赤ちゃんの口当たりもソフトで、違和感を感じることが少ないため、多くのママに選ばれています。

ステンレスやアルミ素材のスプーンは食べ物の温度が伝わりやすいため、熱かったり冷たかったりと赤ちゃんが食べづらさを感じてしまうかもしれません。赤ちゃんが嫌がらないスプーンで、ペースト状の離乳食がすくいやすいものを選ぶようにしましょう。

離乳食開始前の練習用やマッシャーつきも

初めて離乳食をあげるママは、スプーンをどのくらい赤ちゃんの口に入れたらよいのか悩んでしまいますよね。そんなときには、ストッパーつきのスプーンがおすすめです。

フィーディングスプーンは持ち手が長いので、つい口の奥まで入れてしまいがちです。そんな失敗もストッパーつきなら防いでくれます。

また、持ち手の反対側がマッシャーになっているタイプもあります。赤ちゃんの口には大きすぎる食材をつぶしたり、麺類などをカットしたりするときなどにも活用できます。

思った以上に食材が大きくもう少しつぶしたいと思ったときに、サッと使えて便利です。外出先などでもスプーンを2本持ち歩く必要がなくなり、荷物を少なくすることができますよ。

赤ちゃんが自分でスプーンを使う時期は?

離乳食後期から完了期を目安に練習スタート

赤ちゃんが自分でスプーンを持って食べ始めるタイミングには個人差があります。離乳食後期から完了期ごろに、赤ちゃんがつかみ食べをし始めたらサインと思いましょう。

つかみ食べは「食」への関心が高まっている合図になるので、そのタイミングで自分で食べる練習を始めるのが最適です。最初はスプーンが食べる道具ということも分からず、おもちゃのように遊んで投げたり落としてみたり、食べ物をこぼしてみたりすることが多いでしょう。

すぐに拭き取れるよう、ビニールシートを敷いたりシリコンタイプのエプロンを着けたりして片づけやすい工夫をしましょう。ママがスプーンを使って食べる動作を手本として見せてあげるのもよいそうですよ。
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