下の子に愛情が持てない。その原因と子ども達に平等に接する方法
パパや祖父母に子どもを任せて外出してみる
ママもひとりの人間なので、子育てに疲れてしまうこともありますよね。疲れたときは無理に頑張るのではなく、パパや祖父母に子どもを預けてひとりで好きなことをする好きな時間を過ごしましょう。
子どもがいるとお出かけをしても自由に過ごせないので、ひとりで外出するのも気分転換になってよいですよ。ゆっくりランチをする、映画を観る、買い物をするなど、いつも頑張っているご褒美にひとり時間を楽しめるとストレス発散になりますよね。
子どものお世話が大変なら家事は手抜きする
子どものお世話が大変なときは、思い切って家事を手抜きしましょう。洗濯物はコインランドリーを活用する、ご飯はお惣菜を買ったり出前を取ったりする、掃除は余裕のあるときだけにするなど、家事を手抜きすることで時間に余裕ができると子どもとの時間をたくさん作れてよいですよ。
「主婦だから家事も完璧にしないと」と思わず、子育てが大変だから手抜きになっても仕方がないと思うようにしましょう。
早めに寝る日を増やす
平日は早めに就寝して週末だけ夜更かししてもよいなど、メリハリをつけることが大切です。寝る時間が遅いと子どもが朝起きられなくなるだけでなく、夜更かしに付き合うママも疲れが溜まりリフレッシュできません。
家族みんなが元気に過ごすためにも、平日は早寝早起きを心がけて過ごしてみましょう。子どもが寝たらママもやりたいことがあるとは思いますが、睡眠を取ることも重要ですよ。
まとめ
「きょうだいでも性格や個性は違う」ということを頭に入れて、子どもたちを比べないように注意しましょう。それぞれの個性を伸ばせるように、接し方を変えてみるのもよいですよ。