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4歳児の足のサイズを知ろう!合わない靴の危険性と靴選びのコツ

4歳児の足のサイズを知ろう!合わない靴の危険性と靴選びのコツ

子どもは成長が早いので半年おきに確認

先にも書きましたが、4歳の子どもの足は1年で約0.8〜1cm成長するといわれています。半年おきに確認して小さくなっていないか確認してあげるとよいでしょう。

なかなかサイズアップしないと「うちの子は足が成長していないのかも…」と心配になってしまうママもいるかもしれませんが、そうとは限りません。というのも、靴は履いているうちに多少変形し、購入当初よりも大きくなることがあるからです。

逆に、子どもは毎月平均的に少しずつ身長や足が伸びるのではなく、月によってグーンと伸びることもありますよね。そのため、「まだ半年経ってないから大丈夫」と決めつけるのではなく、子どもが足を痛がったり、なんか窮屈そうに見えたりしたときは確認するようにしましょう。

子どもの発達に合わせた物を!

小さい子どもはすぐに大きくなってしまうため、「ちょっと大きいサイズの靴を買っておこうかな」と考えてしまうことがあるかもしれません。せっかくよい靴を買ってあげても、すぐに小さくなってしまうと残念な気持ちにもなりますよね。しかし、子どもの靴は子どもの成長に合わせてぴったりの物を用意してあげましょう。

お店によっては足のサイズを測って、アドバイスしてくれる「シューフィッター」さんがいます。自分で選ぶことに不安を感じるママは、シューフィッターさんにお願いしてみれば、きっと子どもにぴったりの靴を紹介してくれるでしょう。

また、若干のサイズ調整はインソールがおすすめです。ちょっと大きいときなど、微妙なサイズ調整が可能になります。

まとめ

すぐに大きくなってしまう4歳児の足ですが、できれば常にジャストサイズの靴を用意してあげたいものですよね。

半年に1回位を目安に、靴が小さくなっていないかチェックしてあげましょう。

この頃は、まだ試着してみたときの本人の感想が必ずしも当てにならないこともあり、ぴったりの靴を見つけることに苦労しているママもいると思います。そんなときは、専用の計測器があるお店など、プロに任せるのもよいかもしれませんね。
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