小学校の入学祝いにちょっとした物を!ママ友の子どもへ贈るポイント
ほんの気持ちに1,000円以下のプレゼント
勉強が楽しみに「名入れえんぴつ」
ネットで探すと、1ダース単位で買うと無料で名前を印字してくれるショップがたくさん見つかります。金額も1,000円以下のものがほとんどなので、贈る方も、もらう方も、さほど負担には感じられないのではないでしょうか。
子どもにとっては、鉛筆に自分の名前が入っているのはちょっとした自慢で、大切に使うようになります。周りのお友だちも、名入り鉛筆には驚くかもしれませんね。
パパやママにとっては、鉛筆など、いくつあっても足りないものは、たくさんあったほうが助かります。入学準備で最も大変な、持ち物への記名作業も、これでグッと楽になりますね。
好みがわからなくても安心「図書カード」
お祝いの品は、ほかの人と同じ物を贈ってしまったりすることも珍しくはありませんが、図書カードだと、ほかの人とかぶっても問題はありません。迷いがなくてよいですね。カードの手作りパッケージを紹介するサイトなどもありますので、これらを参考にして、オリジナルの包装にして贈ってみてはいかがでしょう。
カード金額の相場としては、小学生だと2,000~3,000円ほどです。遠方でしたら、普通郵便で送ることもできますよ。
ハンドメイドでも簡単「移動ポケット」
移動ポケットがあれば、ハンカチやティッシュをそこにしまっておくことができます。ばんそうこうやリップクリーム、小さめのハンドクリームなどを入れておくこともできます。クリップをズボンやスカートのウエストゴム部分に挟んでつけるだけなので、着替えをしても、ポケットをつけ替えるだけで装着OKです。
手作りの移動ポケットを作って贈るという方法もあります。構造そのものはシンプルなので、紹介サイトなどを参考にすると、お金をかけず手軽に作れますよ。
まとめ
お祝いは、贈る側も、もらう側も、嬉しい気持ちになることが大切です。贈り先のことを考えて、役に立つもの、喜んでもらえるものを選びましょう。気持ちは金額ではありませんから、手作りのカードやハンドメイドのグッズなどでも、十分伝わりますよ。
いつまでも大切に使ってもらえて、さらに子育てのお手伝いになるようなものがみつかることを願っています。