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1歳の子どももストレスを感じる?理由や症状、解消方法について

1歳の子どももストレスを感じる?理由や症状、解消方法について

1歳ごろに熱が出たり体調不良で機嫌が悪かったりすると、心配になりますよね。病院に連れて行ってもはっきりとした原因が分からないとき、それは「ストレス」によるものかもしれません。ここでは、1歳児が感じるストレスとその原因、子どもに現れる症状や改善方法についてご紹介します。

1歳でもストレスを感じる!その原因とは

暑い寒い、空腹などの身体的な理由

普通に生活していても、ストレスを感じることはありますよね。室内の温度が高過ぎたり低過ぎたりするときや、お腹が空いたときなど、人はストレスを感じるとイライラが溜まっていきます。大人と同じように1歳の子どもでも、環境から受ける身体的な理由でストレスを感じてしまうことがあるでしょう。

1歳ごろは言葉が話せない子も多く、不快なことを感じてもママにスムーズに気持ちを伝えることが難しですよね。そのため、不快なことを感じると機嫌が悪くなるときもあるでしょう。子どもの様子がいつもと違うときは、室内の温度やお腹が空いていないかなどを確認するとよいですよ。

また、おむつが汚れていないかも、こまめにチェックしてくださいね。

家族仲や下の子が産まれたなどの家庭環境

1歳ごろの子どもは何も分かっていないと感じるかもしれませんが、人の愛情や感情をよく感じ取っているものです。そのため、夫婦や家族がケンカばかりしていると、子どもは大きなストレスを抱えてしまうでしょう

パパとママが言い争いばかりしている、会話がなく家族でいてもイライラしているなど、たとえ1歳でもそのような家庭環境で過ごすことに居心地の悪さを感じ、ストレスで機嫌や体調が悪くなることがあります。

ほかにも、下の子が生まれてママが入院したり、赤ちゃんのお世話に忙しかったりしたときも、同じような症状が出る場合があるので注意が必要です。まだまだママに構って欲しい年齢なので、急にママの愛情を感じられなくなると、寂しさからストレスを感じてしまうでしょう。

ママが自分に興味を示してくれないこと

出産後のママはホルモンバランスの乱れや環境の変化などによって、精神的に不安定になりがちです。

育児の悩みを相談できる人が周りにいれば、ママのストレスも軽減できるかもしれません。しかし、核家族化が進んでいる現代では、困ったことがあっても「ちょっとお願い」と気軽に頼める相手が近くにいないことも多いでしょう。

ママが育児ストレスを抱え続けると、子どもがかわいいと思えなくなったり、身の回りのお世話や子どもへの愛情にも関心を持てなくなったりする恐れがあります。それをきっかけにネグレクト(育児放棄)に発展すると、子どもが精神的に大きなストレスを感じてしまうのです。子どものためにも、ママがひとりで悩みを抱え込まないように気をつけたいですね。

1歳の子どもが発するストレスサイン

熱や下痢、嘔吐など身体的な症状

熱が出たり、下痢や嘔吐の症状があったりすると「ウィルス性の風邪かな?」と病気を疑う方は多いですよね。しかし、病院で診てもらっても原因が分からず、対処法が見つからない場合があります。

1歳ごろの子どもは言葉が発達していないため、思っていることをうまくパパやママに伝えることができません。不快な気持ちを言葉で発散できないため我慢してしまい、体調不良になることもあるようです。

大人も緊張や仕事での人間関係など、嫌なことを我慢し続けてストレスを感じ、体調が悪くなるときがあるでしょう。子どもも同じで、ストレスが原因で体調が悪くなることもあるので、何にストレスを感じているのかを見つけることが大切ですよ。

爪噛みやチック、どもりなど癖のような症状

子どもに爪噛みの癖が付き、注意しても癖が治まらないことがあるでしょう。このような場合は、ストレスが原因かもしれません。また、同じようにストレスを感じたときは、目をパチパチと必要以上に瞬きを繰り返す、チックと呼ばれる症状が出ることもあります。

ほかにも、言葉がスムーズに出てこなくなり、どもってしまう子もいるようです。「遊ぼう」と言いたいのに、「あ、あ、あ、あ、そぼう」と、すぐに言葉が出てこないことが多いとママは心配になりますよね。そのような症状が見られた場合は、病的な原因の場合もあるので、病院に相談してみるのもよいでしょう。

症状を見たときは「やめなさい」と叱るのは逆効果です。症状が出ているストレスの原因を考えてみてくださいね。

ママよりも他人に甘えるようになることも

ママに甘えることができない子どもは、ほかの人に甘えるようになることもあります。1歳ごろは、ママや家族からの愛情を強く求めている時期です。「可愛いね」と頭をなでてもらう、「おいで」と抱っこしてもらう、「いないいないばあっ」などと年齢にあった遊びをしてくれるなど、親子のスキンシップで子どもの情緒は安定します。

しかし、ママがテレビやスマホばかり見ていて泣いても構ってもらえない、休日に寝てばかりで一緒に遊んでもらえないことが日常的に続くと、子どもはママ以外の人に愛情を求めて甘えるようになるでしょう。

保育園で先生から離れない場合や、先生のエプロンを握ってどこにでもついて行くなど、先生にばかり甘える状況が続くのは愛情不足のサインともいわれているようです。
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