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赤ちゃんと秋のオシャレを楽しもう!おすすめの秋服や小物の紹介

赤ちゃんと秋のオシャレを楽しもう!おすすめの秋服や小物の紹介

赤ちゃんの秋服にはどのようなものを用意してあげればよいのでしょうか?月齢に応じたおすすめの秋服や、秋に便利でオシャレな小物をご紹介します。赤ちゃんの秋服の活用法や選びかたについてもまとめています。赤ちゃんにぴったりな秋のオシャレを楽しみましょう!

月齢別!赤ちゃんにおすすめの秋服を紹介

【3カ月頃】素材重視のツーウェイオール

ツーウェイオールは、スナップボタンの付け方を変えることで服の形を変えられる赤ちゃん用の便利な服です。スカートタイプのドレスオールにしたり、パンツタイプのカバーオールにしたりできます。

赤ちゃんは肌が敏感で汗っかきです。赤ちゃんの服は肌触りがよく、吸湿性のよい素材を選びましょう。

気温の変化が激しい秋には、オールシーズン使える綿素材のものがおすすめです。綿は肌触りや吸湿性・通気性にも優れています。

秋用にあたたかい素材や分厚いツーウェイオールもありますが、寒さ対策用の素材は少し温度調整がしにくいです。寒いときには肌着を2枚重ねたり、ベストを着たり、おくるみを使ったりすることで温度の調整ができますよ。

【6カ月頃】重ね着風カバーオール

秋になると重ね着がオシャレで可愛いですね。ですが、赤ちゃんは体温が高く、代謝も活発なので、意外と秋でも薄着で大丈夫!ということがあります。

「重ね着させたら汗をかいて暑そうだけど、秋らしい服を着せてあげたい」というときには、重ね着風カバーオールがおすすめです。1枚で重ね着をしているように見えて、オシャレ感が増しますよ。

デザインは複雑に見えても、実際は1枚なので着脱がしやすいという点も重ね着風のメリットです。動きが活発になる6カ月頃の赤ちゃんは、股下にスナップボタンが付いているカバーオールタイプの服がおすすめです。

スナップボタンが付いていると、おむつ替えが簡単です。また、活発に動いても背中やお腹が出る心配がありません。

【12カ月頃】ボトムにレギンスを合わせて

ハイハイやつかまり立ち、たっちと赤ちゃんの動きがさらに活発になり、動きかたも発展していくのが12カ月頃の赤ちゃんです。この時期の赤ちゃんの秋服には、動きやすくて足腰の冷えにくいコーデがおすすめです。

この頃でもカバーオールのようなタイプを着ても大丈夫です。ですが、カバーオールだと、赤ちゃんが動きにくかったり、股下のスナップボタンが動きで外れたり止めにくかったりします。

レギンスは服のすそを踏むこともなく、ストレッチが効いて動きやすいのでおすすめです。レギンスはよくフィットするので足腰を冷えから守ることもできます。

お好きなチュニックや長袖Tシャツにレギンスを合わせて着せてみましょう。レギンスの上からショートパンツなどを合わせても可愛いですね。

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赤ちゃんの秋コーデにおすすめの小物

可愛くて紫外線対策にもなる帽子

秋になると油断しがちな紫外線対策ですが、秋でも夏の約70%の紫外線が降り注いでいます。涼しく感じる日でも、赤ちゃんは肌が弱いので、頭皮が日焼けで赤くなってしまうことも。

また、太陽の光で目にダメージを受けることを防ぐためにも、秋でもつば付きの帽子がおすすめです。反対に寒くなったときは、帽子が防寒の役割も果たしてくれますよ。

秋冬用にニットなどでできたあたたかい帽子もありますが、赤ちゃんは頭に汗をかきやすく、紫外線も気になるので、秋には夏用のような帽子がベターです。

デザインや素材は夏向けでも、カラーやワンポイントなどで秋のオシャレを楽しむことができますよ。頭皮や目を守りながら、可愛い帽子をコーディネートしてあげたいですね。

オシャレで防寒にも使えるベスト

ベストは気温の上下が大きい秋の温度調整にぴったりの防寒着です。袖がないベストは、着ていても腕が曲げ伸ばししやすくて赤ちゃんが動きやすく、着脱もしやすいので便利ですよ。

赤ちゃん用のベストはデザインも豊富で、動物柄や花柄などの可愛いものから、大人顔負けのシックなかっこいいものまで様々です。赤ちゃんの着やすさをベースに、ママやパパの好みも入れながら、お気に入りのベストを探してみてはいかがでしょうか。

汗をかいたままにしていると、かえって体を冷やしてしまうので、汗をかいているようならベストを脱がして涼しくしてあげましょう。濡れたり汚れたりしたら、体調管理のために、こまめにお着替えすることも大事です。

膝のサポーターにもなるレッグウォーマー

ハイハイをする赤ちゃんは膝がこすれてしまうので、レッグウォーマーを膝の上まで上げてはかせてあげるのがおすすめです。足の冷え対策にも使えますし、膝をケガから守るサポーターにもなりますよ。

ただし、レッグウォーマーを選ぶときはジャストサイズを選んであげるように注意しましょう。大きすぎるとすぐに脱げてしまい、小さすぎると動きにくくなります。

レッグウォーマーは可能ならば試着してみて、サイズやフィット感を確かめてから買いましょう。試着ができなければ、サイズを測ってセンチ単位でサイズが確認できるものを選んだほうがよいかもしれませんね。

秋には毛糸やフリースなどの冬用の素材よりも、通気性のよい綿でできたものがおすすめです。 

秋生まれの赤ちゃんに着てほしい胸キュン服

可愛い動物になれちゃうベビードレス

赤ちゃんには赤ちゃんならではの可愛さがありますが、動物になれちゃうベビードレスを着ると、また違った可愛いさがありますね。

動物になる服は赤ちゃんの頃にしか着こなせない服かもしれませんね。帽子に耳が付いたタイプのものは、耳が可愛いだけではなく、紫外線対策や寒くなった頃には防寒対策の帽子としても使えます。

動物になれる服は動物っぽいモコモコとした素材のものが多いです。秋に着るなら暑すぎないように、通気性のよいものや薄手のものがおすすめです。

秋が深まって寒くなった日にはニット素材も着られますね。毛糸を編んで手作りしてあげるのもよいですね。

お出かけに防寒着として着ていけば、あたたかくて可愛いく、お出かけが楽しくなりますよ。
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