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我が子のお尻に蒙古斑がある!あざの原因と対処法を知って不安解消

我が子のお尻に蒙古斑がある!あざの原因と対処法を知って不安解消

レーザー治療で目立たなくなるので焦らない

異所性蒙古斑を治療する時期は、主治医、ママやパパ、ときには子どもの意見によって変わります。月齢が低く記憶に残らないうちに治療をしたり、しっかり我慢ができる年齢になるのを待ってから治療をしたりします。

異所性蒙古斑の治療には、Qスイッチレーザーを使用する場合が多いです。皮膚科、または、形成外科で受けることができますよ。

個人差はありますが、一般的に、3カ月に1回の治療を繰りかえします。レーザー治療を繰りかえすことで、ほとんどの場合、目立たなくなるので焦らずに治療をしましょう。

しかし、子どものレーザー治療には全身麻酔や入院など、子どもへの負担が心配ですね。病院で医師の診察を受けたうえで、治療を検討してくださいね。

まとめ

日本では、蒙古斑は赤ちゃんのお尻にある身近なものと感じられてきたので、蒙古斑があることは当たり前に感じるかもしれません。しかし、子どもの成長を見守るなかで蒙古斑がどうなっていくのか、不安なママもいますよね。

蒙古斑の多くは、年月をかけて少しずつ薄くなり、やがて消えることがほとんどなので、過度な心配をせずに見守りましょう。異所性蒙古斑などが見られ、不安な気持ちになったママは、医師の診察を受けるとよいですよ。

蒙古斑への不安が緩和され、ママや子どもが安心できるように願っています。
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