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子どもとたくさん遊べる東京の公園!休日は一日中みんなで楽しもう

子どもとたくさん遊べる東京の公園!休日は一日中みんなで楽しもう

東京というと「自然が少ない」「オフィス街や繁華街」といったイメージがあるため、子どもが体を動かして遊べる場所がないと考えられがちです。しかし実際は、子どもと一緒にたくさん遊べる公園が数多く整備されており、家族みんなで一日中楽しむことができます。今回は、東京にある公園をテーマ別に紹介します。

夏の定番水遊び!じゃぶじゃぶ池のある公園

水遊びの合間にそりでも遊べる「舎人公園」

足立区にある「舎人公園」は、日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」からすぐの大規模公園です。

夏の定番である水遊びを楽しめる「じゃぶじゃぶ池」のほか、一年中利用できるスプリング遊具やアスレチック、人工芝を滑って遊ぶ「ソリゲレンデ」が完備されており、年間通して遊ぶことが可能です。

さらに、5~10月の期間利用できるキャンプ場や、手ぶらでも楽しめるバーベキュー場もあり、手軽にアウトドアを楽しむことができます。ほとんどの施設が無料で利用できるのも嬉しいポイント。

トイレの設備は場所によって多少の違いはあるものの、ベビーシートが完備されているところが多く、小さな子ども連れでも安心して利用できそうです。

都心にあるとは思えない「新宿中央公園」

東京都庁などの高層ビルが立ち並ぶ西新宿エリアにある「新宿中央公園」は、新宿区立公園最大面積を誇る大型公園です。都心にあるとは思えないほど緑が豊かな「都会のオアシス」として人気があります。

夏に開催される「じゃぶじゃぶ池」はプールのような面積があるためのびのびと遊ぶことができます。池のそばには大きな滑り台や複合型遊具、スプリング遊具で楽しめる「ちびっこ広場」もありますよ。

「ちびっこ広場」は、小学校低学年以下の子どもとその保護者だけが利用できる時間が設けられているため安心です。大きな子どもがいる場所では不安を感じるというママも安心して利用できますね。

また、じゃぶじゃぶ池が利用できないシーズンは三輪車などの遊具を貸りることができるようです。

充実の設備がうれしい「木場親水公園」

東京メトロ東西線 「木場駅」から徒歩2分のところにある「木場親水公園」は、江戸時代の木場の風景を再現した情緒ある公園です。

夏休みシーズンに開設される「じゃぶじゃぶ池」は、深さ10~20cm程度と浅いため泳げませんが、顔をつけたりビーチボールで遊んだりできます。利用できるのはおむつが外れた幼児~小学校低学年までなので安心して遊べますね。

2014年から足とお尻を洗ってからでないと入場できなくなったため、衛生面でも安心感が高く、のびのびと水遊びができそうです。

また、水が噴き出すヒトデやクジラのオブジェが設置されているほか、池の周りにはベンチやパラソルが完備されています。疲れたときに休憩できる場所があるのは嬉しいポイントですね。

公園へ行ったら思いっきり体を動かしたい!

幼児用アスレチックがある「平和の森公園」

京浜急行「大森海岸駅」または「平和島駅」から徒歩10分程度の位置にある「平和の森公園」は、環状七号線をはさんで広がる大規模公園です。

大森海岸駅側には水遊びができる広場と遊具があり、平和島駅側には本格的なフィールドアスレチックや幼児用アスレチックがあります。年齢でエリアが分けられているため、安心して遊ぶことができますよ。

遊具は4種類あり無料で利用できます。敷地がコンパクトなので目が届きやすく、赤ちゃんの様子を見ながら上の子を見守るなど、きょうだいで利用しやすいのがメリットです。

また、浜辺のエリアには長いローラー滑り台などの遊具や広々とした芝生広場があるほか、入館無料の「大森海苔のふるさと館」もあり、一日たっぷり遊ぶことができます。

泥んこで遊ぶ「プレーパークむさしの」

吉祥寺などの閑静な住宅街があるほか、音大や美大があることから文化的なイメージのある武蔵野は、井の頭公園や武蔵野公園などの公園が整備された地域です。

なかでも「境冒険遊び場公園プレーパークむさしの」は、子どもが主役になって自由に遊べることで人気があります。木製のブランコやツリーハウスなどでたっぷり遊ぶことができますよ。

また、子どもの知育遊びとして注目されている泥んこ遊びも楽しめるスペースや、たき火ができる火おこしスペースがあるのも特徴です。子どものころに作った「秘密基地」を思い出しながらパパやママも楽しめるのではないでしょうか。

無料で利用できるうえ、子どもを見守ってくれるスタッフがいるので安心して一日中遊べそうですね。

大迫力のロング滑り台に挑戦「清水坂公園」

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