年子育児の悩みを解決!ストレスなく乗り越えられる秘訣とは?
小さな目標を決めて達成感を得る
そんな時は、小さな目標を作り行動してみましょう。
目標と言っても、何かを決めたことにより「今日はコレが出来なかった…」と自分を追いつめてしまっては逆効果ですので、まずは「やりたいことのハードルを下げる」ことから始めましょう。
小さな目標(今日は○○をここまでやろう)を立てますが、これは自分が思っている以上に達成しやすいことにします。(例えば、部屋の服を全て片づけるのではなく、まずタンス一段から整頓するなどです。)
少しずつでも達成感を得られれば、心が満たされ日々のストレスが和らぐのではないでしょうか。
家事などをパパに任せて休む日を作る
しかしママはといえば、下の子のミルク、オムツ。やっと下の子が寝てくれたので今度は上の子の相手をして…その後に溜まった汚れものを洗濯して掃除して…そうしたら下の子が目を覚まし…
自分の休憩時間はどこで取ればいいの?となってしまうわけです。
一時保育やファミリーサポートのハードルが高いと感じるママは、まずはパパに自分の仕事を託して休日を作ってしまいましょう。
年子となると、特に洗濯物の量も増えますし、家事は地味なようでしんどいことが多い作業です。
「これくらいは」と頑張りすぎずに、「何もしない日」を過ごしましょう。
まとめ
年子育児は、長いようで短い期間に、子どもたちとの密度の濃い時間がたっぷり詰まっています。3人の年子を育て上げた近所のおば様は、「その頃の記憶がないくらい大変だった」と朗らかに笑っていました。
どんな育児にも様々なメリット、デメリットがありますが、大変な面ばかりでなく、年子育児ならではの良い面や乗り切り方を知り、この大変な時期を楽しく過ごせれば良いですね。