忙しいママのベビーシッター利用法!サービスを知り上手に活用しよう
来訪時の不安なことには対策も必要
ママが安心してシッターを利用できるよう、不安なことには対策をしておきましょう。シッターが入ってもよい部屋を限定したり、入ってほしくない部屋や貴重品を入れた場所には鍵をかけるとよいですね。
また、預けているときに電話をかけたり、WEBカメラを設置してスマホで様子を確認したりするのもよいでしょう。
「シッターを疑っているような気がして悪い」と感じるかもしれませんが、これらの対策はトラブルが起こったときにシッターへの疑いを晴らすことにも繋がります。
信頼できる人か?よく確認してからの利用を
子どもを実際に預ける前にシッターと面談を行うことをおすすめします。緊急で利用する場合は面談する時間を持てないかもしれませんが、できる限りシッターの人柄を確認しておきたいですね。
また、ママがいるときに子どもの世話をしてもらい、シッターが子どもとどのように接しているかを見ておくことも大切です。子どもに「一緒に遊んでみてどうだった?」と聞いてみると相性もチェックできますね。
面談やお試し利用をした結果、相性がよくないと感じたら断ってもよいでしょう。理想的なシッターを探すのには時間と手間がかかるかもしれませんが、根気よく探せばよい人に巡り会えますよ。
まとめ
また、子どもを預けることに抵抗を感じるママもいるかもしれませんが、習い事もできるベビーシッターサービスであれば、抵抗も少なく気軽に利用できるのではないでしょうか。
信頼できるシッターは忙しいママの心強いパートナーになってくれます。困ったときの手段として上手に活用できるとよいですね。