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主夫が家計を管理するメリットと問題点。将来の家計も予測しよう

主夫が家計を管理するメリットと問題点。将来の家計も予測しよう

結婚したり子どもができたりすると、ライフスタイルの変化は少なからず生じます。その中で、主夫を選ぶパパも増えてきたように思います。しかし、それでも主夫はまだ一般的ではありません。この記事では主夫の家計について、どんなことに注意すればよいのかもあわせてご説明します。

主夫の家庭での重要な役割は三つ

料理や掃除などの家事をする

「お嫁さんになるのが夢!」という女性がいる一方、昔のように結婚してすぐに専業主婦になるというケースは少なくなってきたように思います。専業主婦になるとしても、子どもができるまではバリバリ働いて、出産後にママとして育児と家事を引き受ける家庭が多いですよね。

しかし近年になって、キャリア街道をひた走る女性が増えてきました。ママ1人の収入でも生活していけるのであれば、パパが主夫になっても問題ないですよね。

そもそも主夫とはどういうことを意味するのか、よく分からない人も多いことでしょう。なにも難しいことではありません。

買い出しに行って料理を作ったり、掃除をしたりする家事の中心的な人物が、女性ではなく男性であるだけです。

子どもの世話を中心的におこなう

「メインは仕事」であるイクメンパパとは違い、主夫は「仕事よりも子育てや家事がメイン」となります。

むしろママよりも密に子どもと関わる時間がある分、主夫のやることはイクメンパパよりも多くなります。子ども用の食事を作ったり、おもちゃで散らかった部屋を片付けたりするのはもちろん、教育面も主体となって考える必要があります。

例えば、子どもがお友だちを叩いたとします。主夫であればパパの方が関わる時間が多いため、「どうしてダメなのか」や「悪いことをしたら謝らなければいけない」ことをきちんと子どもに伝える必要があります。

主夫だからといって、すべてをやらなければいけないというわけではありません。ママと協力しながら、一緒に頑張りましょう。

収支を把握して家計の管理をする

夫婦のどちらかが仕事をやめたり働き方に制限をかけたりすると、当然収入は減りますよね。すると、それまでよりも節約する必要が出てきます。

とはいえ、欲しいものをなにもかも我慢して支出を減らすような、無理のある節約は長く続きません。過度なダイエットと同じで、無理な節約は心身ともにストレスがたまっていくだけです。

まずは収支バランスを把握するのが、家計管理の第一歩となります。ダブルインカムで生活に余裕があると、意外なものに出費がかさんでいることが多いです。

なににいくら使っているのかを知って、大きな支出である固定費から見直してみてください。また昼食をお弁当にする、映画はDVDで見るなど少しの工夫で、月々数千円単位の節約になるため検討してはいかがでしょう。

主夫の家計で起こりうる問題とメリット

出産前後は大黒柱のママが働けない

女性である専業主婦と、男性である専業主夫との違いは、通常であればほとんどありません。性差によって多少の差はあるでしょうが、家事の仕方はむしろ個人の性格による差の方が大きいでしょう。

しかし、専業主夫の家庭が直面する問題が、少なくとも一つは存在します。それは、ママの妊娠・出産です。

専業主婦だと外で働いてるパパにより滞りなく収入がある一方で、専業主夫だと収入源は出産するママのため、出産前後の収入は無くなってしまいますよね。

そのため専業主夫の家庭においては、ほかの家庭より一層、お金について知っておくのが望ましいです。

出産手当金、育児休業給付金などが受けられる場合もあるため、家族計画の時点から要件をチェックしておくとよいですね。

兼業主夫は働き方に制限がある

収入面で考えたとき、専業でなく兼業にすることを検討しますよね。ダブルインカムにすると収入が増えることになりますが、メリットばかりというわけでもありません。

仕事をしながらの家事は、思っている以上に大変なものです。パートタイムや時短で働くならまだしも、フルタイムで働くとなると、毎日を仕事と家事とに追われることになることが考えられます。

平日に終わらなかった家事を休日に持ち越してしまっては、のんびり身体を休める暇もないかもしれません。主夫とはいえ、自分の時間もある程度は確保したいところでしょう。

家事の時間を確保するため、時短勤務やフレックス、パートタイム勤務などの勤務体制を選ぶことも一つの手です。充実した生活に向け、考えてみてはいかがでしょうか。

ママは仕事に集中できキャリアアップも可能

ひと昔前とは異なり、女性も要職に就くことができる時代になってきました。職種によっては女性の感性が重要視されることも多く、仕事にやりがいを感じているママも少なくないことと思います。

子どもができれば、仕事に打ち込めなくなると不安なママもいるかもしれません。「今の状態で仕事を続けたい」と思いながら、「ママだから子どもと一緒に過ごさなければ」と我慢するのは悲しいですよね。

1人で悩みを抱え込まず、話し合ってみてはいかがでしょうか。料理男子という言葉が流行したように、家事が好きな男性もいます。

お互いがどう思っているのかを知って、できるだけ希望に近づけるよう調整することが大切です。その結果、ママが仕事に専念できれば、お互いにとって嬉しいですね。

主夫のいる家庭の将来の家計を考える

子育てが落ち着いたらパパは再就職?

小さな子どもがいると、思わぬハプニングが起こることも多いですよね。免疫機能が成熟していないため体調を崩したり、片づけても片づけても散らかったり。

それでなくとも、朝食の用意や子どもの身支度、幼稚園・保育園の送り迎えなど日常的なタスクも多く、時間がいくらあっても足りないことでしょう。

しかし子どもが成長するにつれて、少しずつ手がかからなくなって、時間にも余裕が生まれてきます。そうなったとき、それまでどおりの生活を続けるか、再就職するかが悩みどころです。

離職してからの期間が長くなればなるほど再就職には不利になります。まずはパートタイムで仕事を再開するか、在宅でできる仕事を探してみるのもよいでしょう。
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