6歳児の身長について知ろう!背を伸ばすために必要なこと
適度に身体を動かそう
寝ているときにたくさん分泌される成長ホルモンですが、実は運動後にも大量に分泌され、筋肉を作り出す働きや疲労回復などにも役立っています。子どもの成長期には、いかにたくさんの成長ホルモンを働かせるかがカギなので、運動をとりいれることが身長を伸ばすポイントにもなってきます。
激しい運動だけでなく、筋肉を伸ばすストレッチや身体のコアを鍛える体幹トレーニングなど、ママも一緒にできる運動を一緒にやってみると小さな子どもでも興味をもってくれるかもしれません。もちろん、外で思いっきり遊ぶこともよい運動になり、心と身体の成長によい効果をもたらしてくれることでしょう。
6歳児の服のサイズはどうしたらよい?
6~7歳はサイズ120が一般的
しかしブランドによって同じ120でも袖口がぴったりすぎたり、ズボンの丈が短すぎたりすることもあるので要注意です。服を選ぶときは、まず120サイズを基準にその前後のサイズを子どもに合わせて確認したいですね。
130だと大きすぎるかもと思っていても、少しゆったりと着られるだけで、意外と大丈夫というケースもありますよ。130を着せる場合は、襟まわりが大きすぎないか注意しましょう。
気になる場合は、アンダーにぴったりとしたトップスや下着を重ね着するのもよいですね。
袖なしや半袖なら大きめを選ぶ
少しゆったりとしたTシャツにボトムスはぴったり目を選ぶと、上下のシルエットにメリハリが出ます。男の子であれば、ちょうどよいサイズの長袖Tシャツに大きめのTシャツを重ね着するのもよいですね。色の組み合わせを変えれば少ない枚数でもおしゃれが楽しめます。
女の子であれば袖なしや半袖の大きめワンピースを選び、最初はゆったりワンピースとして、小さくなってきたらチュニックとして長く愛用できますね。
年齢表示に惑わされない
しかし6歳向けの服を購入したのに、実際に子どもに着せてみると、アームホールや腰回りがぴったりすぎて着せにくいということもありますよ。知人は、海外のファストファッションブランドの服を買う場合は、いつも1~2歳年齢が上のサイズを買うようです。子どもが細身体型であるのにも関わらず、6歳向けのレギンスだときつすぎて7歳向けのものを購入していると話していました。
このように必ずしも年齢に合った服がわが子の体型に合ったものとは限らないので、サイズには注意したいですね。
まとめ
子どもの身長を伸ばすには普段の生活、食べる、寝る、身体を動かして遊ぶことがとても大事だということが分かりました。特別なことが必要なわけでは決してないので、できることからはじめて生活全体を見直してみましょう。