2歳の子どもの遊び方は幼い。親子遊びと成長に効果的な遊び
「滑り台」で協調性と社会性が学べる
たくさんの友だちと一つの滑り台で遊ぶときは、ルールに沿って遊ばないと楽しめないですよね。順番に並ぶ、一人ずつ順番に滑る、滑った人がいなくなってから滑り出すなど「前の友だちがいなくなってから滑らないとぶつかってしまうな」「順番に並ばないとダメなんだ」と、遊びながら色々なことを学んでいくでしょう。
大人になって社会に出ると、協調性や社会性があるかどうかは重要ですよね。協調性や社会性があると様々な人とコミュニケーションがスムーズにとれて、人生が豊かになりますよ。
「お絵描き」で自由な発想力を伸ばす
好きな色で自由にお絵描きしているあいだ、子どもの頭のなかでは色々なことを考えています。「くるくる描いてみたらどうなるの?」「クレヨンは描く感触が気持ちいいな」など、たくさん考えるので発想力が豊かになるでしょう。
見ているママにはぐちゃぐちゃにしか見えない絵でも、子どもは物語を想像しながら描いているかもしれません。「すごいね。これは何?」と会話をしながらお絵描きすると楽しいですよ。
まとめ
お家でも楽しめる遊びはたくさんあるので、短い時間でも子どもと一緒に遊んでみましょう。子どもの成長に感動したり、かわいらしい姿に癒やされたりと、親子でふれあいながら絆を深めてくださいね。