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冬、室内の赤ちゃんに靴下は必要?素足のメリットや寒いときの対処法

冬、室内の赤ちゃんに靴下は必要?素足のメリットや寒いときの対処法

身体が冷たければ室内の温度を調節する

赤ちゃんが心地よく過ごせる室温を、季節ごとにご紹介します。

・気温が20~25℃の春秋
昼間は過ごしやすい気温なので、冷暖房は必要ないでしょう。夜間も気温が急激に下がらなければ、自然な室温で過ごせます。

・25℃以上になる夏
夏場の適温は25~27℃といわれています。しかし、エアコンを使うと下がりすぎてしまう場合があるので、布団や衣服で調整できるようにしておくとよいでしょう。

・15℃以下になる冬
冬場の目安は、室温20℃以上、湿度50%以上です。暖かい空気は上がってしまう性質があるので、扇風機などで空気を循環させると温まりやすいですよ。

室温を調節したら汗ばんでいないか確認し、衣服などで調節してあげましょう。

レッグウォーマーで足首を温める

赤ちゃんの足が冷たいことが気になってしまうママには、レッグウォーマーがおすすめです。レッグウォーマーなら、赤ちゃんの体温調節機能を損なうことなく、身体を温めることができます。

靴下を長時間履かせていると身体の熱をこもらせ、体調を崩してしまう可能性がありますが、レッグウォーマーなら効率よく身体を温めることができますよ。

赤ちゃんが冷たい床で遊ぶことに抵抗があるママもいるのではないでしょうか。そんなときもレッグウォーマーがあれば、直接肌が床に触れないので安心ですよね。

レッグウォーマーを選ぶときのポイントは、記載されている月齢は目安程度にし、赤ちゃんにぴったりのものを選ぶことです。事前に太もものサイズを測っておくと購入しやすいでしょう。

まとめ

赤ちゃんが裸足でいることのメリットや、靴下以外の寒さ対策についてご紹介しましたが、ママと赤ちゃんの生活に役立つことができたでしょうか。まだ泣くことでしか主張できない赤ちゃんの「寒さ」や「暑さ」は、ママの心配の種ですよね。

眠る前に室温や赤ちゃんの体温などを確認したら、ママも考えすぎずにゆっくりと睡眠を取りましょう。

育児は完璧にしようとしても思うようにいかず、強いストレスを抱えてしまうこともあります。記事を参考に、ママが試しやすいと思う方法から試してみて下さい。
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