離乳食グッズをプレゼントしよう!喜ばれる理由や選び方と人気の商品
人気の出産祝いに離乳食グッズがあります。離乳食グッズといっても種類は豊富で、デザインや機能にこだわったものが多く、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。今回は、出産祝いに離乳食グッズが喜ばれる理由や選び方、人気ブランドの特徴を紹介します。
離乳食グッズがママたちに喜ばれる理由
センスがよく機能性の高い食器は嬉しい
離乳食食器は、赤ちゃんが使いやすいように工夫され、商品ごとに特徴があります。赤ちゃんも食べやすい方が食べることを好きになってくれるので、機能性の高い食器はママのストレス軽減に役立ちます。
離乳食グッズは自分用に買おうとすると、機能性だけで選んだり、手軽に手に入るものを選んでしまいがちですが、よいものを使いたいという気持ちはもちろんあります。
センスのよい可愛い食器だと、毎日の離乳食作りが楽しくなりますよね。また、離乳食をインスタに載せるママには、センスのよい食器は必需品です。
ママには買いにいく余裕がないので助かる
特に1人目の子育てとなると「買いに行かなきゃ」と思ってもなかなか行けなかったりするものです。
離乳食は5~6カ月くらいから始めるので、まだ先のように思えますが、あっという間にその時期は来てしまいます。
また、生まれて100日目のお祝い「お食い初め」では、お祝い用の漆器も見かけますが、離乳食に使う食器を使って行うママもいます。そうなると、まだほとんど外出しない時期に必要になりますよね。
離乳食セットは出産準備には入っていないので、よいものを選んでもらえるととても助かります。
食事のバランスを考えてあげられるので便利
離乳食が進んでいくと食べられる食材が増えますよね。少しずつ食事を増やし、栄養バランスを考えた食事を毎日3食作るようになります。この頃に役立つのが離乳食用のプレートです。よく、仕切りで三つに分けられたデザインのプレートを見かけませんか?
この三つに分かれたプレートに、主食、主菜、副菜をきれいに載せることを考えると、バランスのよい食事を作ることができます。
毎日、大人とは別の食事を作るのは大変なので、離乳食の作りやすさはママにとって重要なポイントになります。
離乳食の食器はどう選んだらよいの?
素材の特徴に合わせて選ぶ
【プラスチック】
落としても割れない安心感は大きいですよね。
しかし、汚れや臭いが染みついてくるのが難点です。トマトソースやカレーなどの色は落ちづらく「漂白する」「色移りするものは別の器に入れる」というママもいます。
【木】
自然のぬくもりを感じられて、壊れにくく高温に強い素材です。
ただ、長期間使い続けるとささくれだつことがあります。
【陶器】
重さがあるので倒れにくく、傷つくことも少ないので安心です。
重く割れやすいので手を出しづらいのですが「物を大切に扱うことを教えられる」というママもいます。
深さや仕切りなど食器の形で選ぶ
離乳食初期、素材を少しずつ食べさせるには、小分けして冷凍した素材を器に入れてレンジで温められると準備が簡単ですよね。その後も、ごはんや汁物などがあるので、器がセットになっていると便利です。
一方ワンプレートは、上手に載せることで栄養バランスを考えられますし、お子さまランチのように楽しく食べられる、洗い物が減るというメリットがあります。
スプーンは初期に口に入れやすい先の小さなものと、自分で食べるのに使いやすいものがセットになっていると重宝します。
また、器の入り口が食べ物をすくいやすい形状になっていたり、倒れにくい工夫がしてあったりと、商品ごとの特徴にも注目するとよいですよ。
色合いも大事!食器の見た目で選ぶ
色が濃くて派手な柄の食器を使うと、食材の色が器の色に負けてしまいますよね。すると食べ物の印象が薄れてしまいます。木目や緑の入った自然を感じるもの、パステルな色合いのものなど、食材の色が映える食器もたくさんありますよ。
また、赤ちゃんの気分を上げるために赤ちゃんが喜ぶキャラクターは欠かせませんよね。赤ちゃんが食事に興味が向かなくて苦労するママは少なくはありません。そんなとき、子どもが好きなキャラクターや、動物の絵などの入ったデザインで気を引くと、喜んで食べてくれることがありますよ。
ブランド別の人気の離乳食グッズ3選
赤ちゃんもママも使いやすい「リッチェル」
デザインは、無地のものとキャラクターつきのものがありますが、優しい色でシンプルなデザインは、どれを選んでも清潔感があります。
赤ちゃんが自分で食べるときに、食べやすくこぼれにくいのが特徴で、ストレスなく食事を楽しめる形になっています。
スプーンは、赤ちゃんが使いやすい形状と、ママが赤ちゃんに食べさせやすい形状のものがセットになっていて、電子レンジ、食洗機、各種消毒にも対応している優れものです。