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男の子育児は楽しいことがいっぱい!異性子育てのコツをおさえよう

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男の子ならではの子育ての悩みあるある

元気過ぎてママの体力が持たない

男の子の子育ては体力勝負だというのをよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか。

実際に元気かどうかはその子の性格や体質にもよるので、女の子であっても男の子であっても元気でやんちゃな子もいればおとなしい子もいます。

しかし上記でも述べたとおり、男の子と異性であるママには行動が理解できず、予測ができないので疲れるのだそうです。

また、女の子はおままごとや人形遊びなどが多いのに対して、男の子は屋内や屋外に関係なく走り回ったり体を使ったりする遊びが多いので、ついていくのに一苦労といったこともあるのでしょう。

できればパパのお休みの日は遊び相手をしてもらいましょう。男の子の遊び相手はパパにぴったりの役目です。パパの頼もしさが発揮できますよ。

こだわりが強くて大変

男の子は一つのことに集中する特性があるので、こだわりも強いです。細かな部分までよく観察しているのでお気に入りのものに対する情熱や情報量には感心してしまいます。

しかし、大変なのはそれでないとだめだということです。例えばおもちゃの場合、欲しいものとよく似た代用品では納得してくれません。いつまでも欲しいといい続けます。

大人から見れば、大して変わらないしほとんど同じものだと思うものでも、男の子にとっては「ここの部分が違う」「こうじゃなきゃだめなの」と強いこだわりがあるようです。

こだわりが強いのはよいことでもあります。とことん好きなものを追求する精神は、将来きっと役立つので大切にしてあげたいですね。ママはできる範囲で受け止めてあげてくださいね。

男の子の行動が理解できない

一度いったらすぐ行動できる女の子に対し、何度いってもまったく動かないのが男の子の現状です。聞こえているのかいないのか、たいていのママはイライラすることが多いです。

いつもマイペースで落ち着きがないのが男の子の行動ですが、ママが理解できないのも無理はありません。これは男の子の攻撃性のある本能的な脳の構造が関与しているとされています。

また男の子は興味のあるもの以外にはなかなか行動を起こさないところもあるので、ママが怒るときも多いでしょう。着替えや片付け、お手伝いなども自分からしようとはしないので、見かねたママが口出ししてしまうということになりがちです。

男の子の行動の許容範囲を広く持つことが、のびのびと育てるコツかもしれませんね。

まとめ

幼児期の男の子はママが大好きで成長もゆっくりです。ぜひこの可愛い時期を楽しんでください。思春期に入ると離れていってしまうのは寂しいですが、それも成長したということです。

離れたときに自分で問題を解決していけるような心の強い男の子でいてほしいですよね。そのためにもあまり男の子に過干渉にならず、広い心で見守ることも大切です。

男の子の育児が大変なときはパパを頼りましょう。ママは肩の力を抜いて育児を楽しめるとよいですね。
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