
秋に最適な赤ちゃんの掛け物とは?お出かけや眠るときに使いたいもの
秋は寒暖差の激しい時期ですね。この時期、赤ちゃんの体温を快適に保つために活躍するのが、取り出してさっと使用することができる「掛け物」です。今回は秋に最適な、赤ちゃんが快適に眠るときやお出かけするときに便利な「掛け物」と、その使い方などをご紹介します。
秋の寒暖差は掛け物で上手に調節しよう

秋は寒暖差が大きく体温調節が難しい季節
体調を崩しやすいのは、大人も子どもも赤ちゃんも同じです。あまり寒くないからと半袖のパジャマや薄手の掛け物で眠りにつくと、気温が低くなる夜中や明け方に冷えてしまいます。
体を冷やさないためは、衣類や掛け物で体温調節をしましょう。眠る前の子どもは体温が高いですが、冷え込む明け方を考えて1枚多く着せたり、ブランケットなどを1枚多く掛けたりしてあげます。
とくに内臓が集まっているお腹は冷やさないようにしましょう。カバーオールを着せる、パジャマであればズボンの中に上の服を入れる、腹巻を利用するなどして温めてあげてください。
赤ちゃんが快適に寝られる室温って何度?
一方で赤ちゃんが快適に寝られる室温は、一般的に18~24℃とされます。つまり10月ごろの夜の気温は、赤ちゃんにとって「寒い」ようです。
ただ、この最低気温は外気温で室温とは違います。昼に日差しがあれば家は温まり、夕方ごろに窓を閉めて温かい空気を閉じ込めることで、夜に赤ちゃんの快適睡眠温度に近い環境を作ることができます。
もし室内温度が赤ちゃんに快適か確認したければ、赤ちゃんに直接触れて確かめてください。赤ちゃんの背中に触れて、汗ばんでいれば暑いと感じています。
反対に寒いときは唇や手足の色が青白くなります。掛け物で温めてあげましょう。
赤ちゃんが眠るときにぴったりの掛け物とは
寒いからと厚めの赤ちゃん布団1枚では、赤ちゃんが暑がって布団を蹴ってしまい、寝冷えの原因になりかねません。赤ちゃんは寝ていても手足をバタバタさせるので、動きを邪魔しないようにお腹を中心に軽めの掛け物をふわりと掛けてあげましょう。
ママと添い寝で同じ布団を利用するときも、重い布団はNGです。大人用の布団は赤ちゃんの動きが制限されるうえ、窒息の恐れもあるといわれます。
気候によって暖かいブランケット1枚にしたり、通気性のよいタオルケットを足したりと、調整して快適に寝かせてあげましょう。
赤ちゃんが掛け物を蹴飛ばすときは?

赤ちゃんが掛け物を蹴飛ばす理由
眠りにつくと赤ちゃんの体は暑くなりますが、手足は逆に冷たくなります。手足が冷たいと掛け物を足したくなりますが、赤ちゃんの背中を触って温かければ重ねる必要はありません。
また布団が「重い」ことも、布団を蹴る理由の一つになります。重いと赤ちゃんは息苦しく、不快に感じてしまうようです。
「寝返り」も蹴とばしてしまう理由の一つです。実は「寝返り」は赤ちゃんにとって必要な行動。寝返りすることで赤ちゃんは睡眠の質を高めています。体を動かすことで筋肉がほぐれて血行がよくなり、体温調節ができるようです。
掛け物を蹴飛ばしてしまうときの対策
お腹を冷やさないため、月齢が低い赤ちゃんにはカバーオールがおすすめです。はだける心配がなく、寝返りを打っても安心です。
また腹巻もお腹を温めるにはピッタリ。パジャマの上からでも簡単に装着できます。
ズボンに腹巻が付いたパジャマも市販されていますね。上の服をしっかり腹巻に入れれば、冷える心配はありません。
足が寒そうなときはレッグウォーマーを履かせましょう。赤ちゃんは足の裏から体の熱を逃がします。足の裏をふさいでしまう靴下は履かせないようにしましょう。
寝冷え防止にはスリーパーがあると安心
少し肌寒い秋の夜には、ガーゼなどコットン素材で通気性のよいスリーパーがおすすめです。暖房を使うことなく快適な体温を保つことができますよ。
スリーパーは赤ちゃんから小学校に入るころまで、同じものを幅広く使用できます。赤ちゃんのときはおくるみのように足までおおい、歩き始めるころには足元をボタンで留めてカバーオールのように、さらに大きくなれば足元のボタンを外してベストのように着ることができます。
最近では大人用のスリーパーも市販されています。親子でおそろいのスリーパーを着れば、楽しく眠れそうですね。
秋のお出かけにも掛け物が大活躍!

秋のお出かけに使いたい赤ちゃん用掛け物
ベビーカーや抱っこひも使用時に便利なのが、さっと取り出して赤ちゃんに掛けてあげられるブランケットです。秋であれば通気性のよいコットン100%がおすすめです。
コットン素材であれば洗濯も可能ですね。汚れても洗えるので清潔を保つことができます。
また最近では、秋でも日差しの強い日が多くなりました。紫外線が気になるときは、ネットや赤ちゃんショップで購入できるUVカット加工のブランケットが安心です。