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快適に乗れるママチャリは?おすすめポイントや値段を知ろう

快適に乗れるママチャリは?おすすめポイントや値段を知ろう

ヤマハ「PAS Babby un」

電動アシストつき子ども乗せ自転車です。標準型には、子ども乗せが後ろについています。この自転車とほかの自転車との違いは、後づけで前にも子ども乗せシートがつけられることでしょう。

通常の子ども乗せ自転車の場合、前後に子どもを乗せると荷物入れの場所がありません。しかし、これは後づけシートですから、前方のかごを使うことができます。子どもが成長して子ども乗せシートが必要なくなったときにはずして、通常の自転車として使えるのがよいですね。

基本型の価格は、135,000円(税込)です。装備は、低床フレーム、楽に立てられる幅広スタンド、LEDオートライト(サイドカットあり)、内装3段変速機、前方かご、アルミフレーム、BAA適合車となっています。

ブリヂストン「bikke MOB e」

こちらも電動アシストつき子ども乗せ自転車で、後ろに子ども乗せシートがついています。特徴としては、液晶モニターでバッテリーの残量確認、ライトのオンオフの切り替え操作ができるところでしょう。

価格は、133,800円(税抜)です。低床フレーム、LEDライト、内装3段変速機、楽に立てられる幅広スタンド、手元でハンドルを固定できるレバー、背もたれと足置きの位置は成長に合わせて変更できます。BAA適合車です。

また前乗せシートタイプには、「bikke POLAR e」があります。こちらもBikke MOB eと同じ標準装備がついています。液晶モニターについては、2018年モデルと2019年モデルではデザインが変わっています。

まとめ

新聞広告などのチラシを見ていると「シティサイクル」「軽快車」「ミニサイクル」などさまざまな呼び名が書いてあるのではないでしょうか?これらはどれも、ママチャリの仲間です。

子育て世代には自転車は必要なものですね。しかし、安いものではないので、何度も買いかえることはできませんから失敗したくないものです。

購入を失敗しないためにも、用途や使用頻度、予算、子どもの人数、居住地の地形(坂道など)をしっかり検討してから、自分に合う自転車を選んでみてはいかがでしょうか。
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